CV:鬼頭明里
概要
本名:由崎司 (ゆざき つかさ)
年齢:16歳(?) 身長154.0cm(小柄)。4月3日生まれのO型で星座は牡羊座。
本作のヒロイン。ナサが交通事故にあうところを身を挺して助けるが、そのまま姿を消す。
しかしナサとの「結婚する」という約束に従い、突然ナサの前に再び現れ、そのまま夫婦となる。
旧姓は「月読(つくよみ)」であり、ナサと結婚し由崎姓となる。
ナサ曰く『宇宙一可愛い僕のお嫁さん』であり、その発言を彼の親に言ったと明かされた際には困惑していた。ナサのことが大好きだが、いつ好きになったのかはナサには内緒にしている。
過去が不明で謎が多く、ミステリアスな雰囲気を持っている。奈良の実家に行った際にはまるで平安時代に生きたような言い方をしたり、縁の所有する日本刀を扱えたり、織田信長や徳川吉宗らに直接会っているかのような話し方をしている。さらに、物語冒頭のトラックに衝突しても無事だったことや、その時から容姿・年齢が変化していないことも合わせて、不老不死を匂わせているが詳細は不明。
一見するとクールな美少女だが、テレビや映画・アニメが好きという意外な一面を持っている。
また、低反発の布団に興味を示したり、深夜のサービスエリアでテンションが上がるなど、好奇心旺盛でもある。最初はナサから「司さん」と呼ばれるが、夫婦での呼び方を決めるときに「司ちゃん」に変わった。夫婦の愛情表現については、ナサに求められれば照れつつも応える。