概要
弁当の呪い(べんとうののろい)とは、千葉ロッテマリーンズにおいて、選手やチームの応援・記念弁当を販売するとその後は故障や成績不振などよからぬ事態が発生するというジンクスのことである。
千葉駅などで駅弁を販売する万葉軒が1996年に当時エースだった伊良部秀輝をモチーフとした「決め手はフォークだ!イラブ弁当」を発売して以降、千葉マリンスタジアム(現・ZOZOマリンスタジアム)ではマリーンズの人気選手をモチーフにした弁当が発売されている。しかし「弁当が発売されると、モチーフとなった選手に何らかの不幸が降りかかる」といわれるようになった。 また、それは選手の間でも噂になり、福浦和也は自身の弁当を作る計画を持ちかけられて、それを拒否したとも言われている。