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板東英二の編集履歴2020/10/27 00:31:22 版
編集者:あしもい
編集内容:ゆで卵について

板東英二

ばんどうえいじ

元プロ野球選手のタレント。世界ふしぎ発見などのテレビ番組にレギュラー出演。現役野球選手時代は中日ドラゴンズの投手であり、その縁で球団応援歌「燃えよドラゴンズ」を歌った。

概要

中日ドラゴンズ所属のタレント、司会者。

ちなみに、現役時代は主にリリーフ投手として、長嶋茂雄王貞治と言った強打者達と幾多もの名勝負を繰り広げてきた。

プロ通算77勝を記録。

彼の現役時代の背番号14は後に今中慎二朝倉健太といった好投手に受け継がれている。

高校時代は甲子園で活躍し、高校野球の一大会における通算奪三振の最多記録(83奪三振)の記録保持者であり、延長引き分けの場合は再試合というルールの原因になったのも彼であり、そのルール適用第一号も彼である(参照)。

ちなみに、こんなかわいそうな、ある意味美味しい伝説もある。

引退後は解説者になるも、程なくして芸能界にも進出。

一時期は番組の司会者として引っ張りだこだった時期もあり、特にマジカル頭脳パワー!!は視聴率30%を超えた回も出てくるほど人気となった。

ゆで卵

板東英二≒ゆで卵である。

地下鉄車内だろうが新幹線車内だろうが、ゆで卵を食べている。固ゆでのものが好きらしい。

ここまでゆで卵が大好きなのは、敗戦時満州から引き揚げる途中、空腹に耐えかね中国人農家からこっそり盗んだ卵を見つかって殺されないように生で食べるという強烈な体験がトラウマとなり、ゆでるというひと手間をとても贅沢と感じさせるためであるとのこと。

お金の話

現役時代から引退後を見据えてサイドビジネスに積極的だった。

この点においては(本業を疎かにしているとの批判もありつつ)堅実な道をたどっていたのかもしれないが、2012年に脱税疑惑が発覚。

結局申告漏れ(脱税ではなかった)と判断されるも、TV業界からは干されてしまう。

罪の重さ的にもう禊は晴れたと思われるのだが、2018年現在もかつてほど東京の地上波TVで見かけることは少ない。

余談だがレギュラー出演者だった世界ふしぎ発見!での疑惑発覚直後の放送では、見事な編集により

「板東英二など最初からスタジオに居なかった」かのように完全にカットされていたのは、一部で伝説となっている。

そして2020年の「水曜日のダウンタウン」の「子どもから貰ったまつぼっくり、家まで持って帰らざるを得ない説」という企画内では、「貰ったものは土に還すのが当然(要約)」と言って、ニセ企画に機嫌を損ねたのか「作り物は映画やドラマで十分(要約)」と要領を得ないことを言い出し、最終的には「カットしたり編集するなら2億円を先にくれ(要約)」と発言。結局企画は「板東2億円事件でした」と締め括られるというお金にがめつい一面を見せた。その後しばらくの間、彼のウィキペディアは「2億円」、「親族:黒川明人」などと荒れて編集合戦となった。

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