概要
声:太田淑子
自分の手下にするため、楓の村を襲って桔梗の霊骨を奪い、骨と墓土の体で彼女を復活させようとした。
しかし桔梗の魂は既にかごめに転生していたため、当初は桔梗の抜け殻しかできなかった。
そこで裏陶を追いかけてきた生まれ変わり・かごめを拉致し、妖術で魂を抜いて身体に取り込んだ。
このことで桔梗を復活させるが、桔梗自身は復活したすることを望んでいなかったため、破魔の霊力を喰らい、塵となった。
その際に、桔梗が生前とはうって変わり怨念の塊(この感情が骨と墓土の身体によく馴染んだため)となってしまったことを嘲笑いながら、消滅した。
大した妖怪ではなかったが、桔梗を復活させるという重大な事態を引き起こしている。