- 国鉄トキ25000形→本稿で解説
- JR貨物トキ25000形→詳細はJR貨物トキ25000形
概要
国鉄トキ25000形
大型無蓋車トキ15000の後継として1966年から4,500両が製造された。構造としては全鋼製の車体を持ち、自重は 16.2t で、荷重は 36t である。
改造
ヤ550形
本形式改造の除草剤散布車で18両(ヤ550~ヤ567)が改造により投入された。
1987年までに17両が廃車となりJRに残った1両(ヤ562)も2014年3月15日廃車となって形式消滅した。
私鉄の同形車
秩父鉄道トキ500形
詳細は秩父鉄道トキ500形へ
後期形が同形車であった
トキ25797がJR四国多度津工場で保存され改造車のヤ565が那珂川清流鉄道で保存されている