ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

国鉄トキ25000形(初代)

大型無蓋車トキ15000の後継として1966年からおよそ10年間の間に25000~29499の4,500両が製造された。構造としては全鋼製の車体を持ち、自重は 16.2t、荷重は36t。


1980年代以降は輸送形態の変化、特にコンテナ車への移行が進んだため淘汰。他形式への改造も行われ現在は少数が残る。


JR貨物トキ25000形(2代目)

東邦亜鉛の亜鉛輸送に用いられてて来た初代トキ25000の後継として製作された。1999年に12両が製造。基本的な構造は同じだが、荷重を40トンまで増強したほか最高速度も従来の75km/hから95km/hへの対応が可能になるなど性能が向上した。ただし、95km/hへの対応にはブレーキ弁の改造が必要である。


国鉄製造分と異なり、こちらは私有貨車である。また、番号も25000-1~25000-12となっており初代との重複番号はない。


関連項目

鉄道 貨車 無蓋車 JR貨物

関連記事

親記事

無蓋車 むがいしゃ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 452

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました