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平知章の編集履歴

2020-11-10 16:14:10 バージョン

平知章

たいらのともあきら

平安時代末期の武将。平知盛の長男で平清盛の孫。

概要

1169年~1184年


平家一門の平知盛の長男。

官位は従五位上武蔵守


一ノ谷の戦いでは父に従い平家方として戦うも敗走し、知盛と郎党の監物頼方と共に海岸に逃れるも源氏方に追いつかれ、敵に討たれそうになった父を救出するが敵軍に囲まれ戦死し、監物頼方は知章を討った敵を倒すも戦死した。


生き延びた知盛は息子を犠牲にして助かった事を悔い泣いたとされる。


関連タグ

平安時代 武士

日本史

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