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川村アミの編集履歴2020/11/12 11:20:29 版
編集者:亜麻角
編集内容:最新の扱いをさっくり

人物

担当声優は井上麻里奈

主人公・山野バンと同じクラスで、ご近所さんでもある女の子

イヤーマフラーがトレードマークで、家では眼鏡をかけている。

クラスメイトからはもちろん、先生からも好かれる優等生である。ついでに同級生の大口寺リュウ、オタイエロー、オタクロスなどやたらと変な男共にも好かれている。

LBXに関する知識も豊富で、バンにLBXについて色々なことを教えたり、バトルのサポートをしてくれる。

気丈でしっかりした性格で、正統派ヒロインかと思いきや、なかなか漢らしい面を見せ、pixivでは「アミ様」と呼ばれていたりする。

ダンボール戦機W』では第1話でディテクターに操られたLBXの襲撃によって拉致されてしまい、スレイブチョーカーによる洗脳を受けて、中国に来たバン達と戦った。(通称「闇アミ様」)。

バン達に倒され正気に戻るが、洗脳されていたことによる負担が大きかった為、日本でしばらく休養を取り、第28話で2代目パンドラと共に復活。

余談だが、Wになってからあからさまに胸が成長している。

使用LBX

パンドラ

タイニーオービット社で開発されたストライダーフレームのLBX。

元々は宇崎社長の使っていたLBXで、インビットに撃破されたクノイチの代わりに使用。インビット撃破後、正式にアミのLBXとなった。

その後、赤色のカラーリングに変更された。

Wではそのパンドラが破壊され、第28話で、2代目を受け取っている。

クノイチ

サイバーランス社から発売された、ストライダーフレームのLBX。

その名の通り女忍者をモチーフとしており、軽量で素早い動きが特徴。

両手に持った、エネルギーの刃を発生する短刀コダチによる連続攻撃を得意とする。

アミのクノイチはピンク色のカラーリングと独自のカスタマイズが施されており、通常のクノイチよりも高い性能を発揮する。

ダークパンドラ

タイニーオービット社が開発したLBXパンドラを、ディテクターが強化改良した機体。

アーマーフレームは同じくストライダーフレーム。

もともと機動力重視のヒットアンドアウェイを得意としていたパンドラだが、さらにパワーバトルにも耐えうる設計へと仕様変更が施された。

装甲娘

LBXの擬人化企画である装甲娘のアプリゲーム「ミゼレムクライシス」にもまさかの参戦

服装は他のキャラクターに合わせて私服カラーの学生服を着用。

名前も「カワムラ アミ」とカタカナ表記。装甲娘としては珍しくコードネームではなく本名を名乗っている。

ミゼル戦から分岐したダンボール戦機本編のパラレルワールドを生きる少女。

この世界線ではミゼルが世界に大きなダメージを与えたことが原因でLBXが軍事転用の道を歩むことになったため、今作では弁護士ではなく未だ脅威と戦う道を選んでいる。

容姿はWの時のものに酷似しているが年齢はWARSの時に近い。

LBXプレイヤーとしては3年前に世界を救った英雄であるがLBCS適合者(装甲娘)としては最近適合試験をパスした新人であり、ジ・エンペラーが彼女の教育係を務めている。

本人曰く「何とか試験をパスした」とのことだが「セカンドケース」と呼ばれるグループのリーダーであったり、教育係に強力な人員が選ばれる辺りは流石レジェンドである。

なおバン達を含めた他のレジェンドプレイヤー達も健在であり、知名度も高いようだ。

そう、熱心なファンが腐向けカップリングを作るくらいには。

装着するLBCS(LBX型の強化スーツ)は専用カラーで塗装されたパンドラであり、武器も同じくホープエッジ。(一応通常カラーのパンドラも別に存在する)

分類としては飽くまで「ダンボール戦機」シリーズとのコラボキャラクターだが専用シナリオもしっかり持っており、今後の活躍に期待がかかる。

またコラボキャラクターとしては「ジ・バニャン」名義のジバニャンと同期。

2ndシーズンではジンが設立した「神威大門装甲学園」の講師と、学園の選抜チーム1号「神威α」の隊長を兼任している。

講師としては基本的に試作型LBCSのクノイチを操作し、実戦では隊長として指揮に専念するためLBCSパンドラを装着する事はあまりないが、必要を感じれば自らもαの一員として前線で戦闘を行う。

声優は過去作から続投する形で井上麻里奈が担当。

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