概要
2019年11月28日にデビューした「白雪巴」「不破湊」「グウェル・オス・ガール」の三人のユニット。
デビュー当初、ダーク色を基調としたクールな容姿から女王白雪がキレ者男子二人を携えたブルゾンちえみwith B的なポジションとリスナーからは予想されていたが、蓋をあけてみればスーパーマイペース二人にポンコツ女王が振り回されるドロンボー一味であった。
夜王国と書いて「ナイトキングダム」と読むが、最近は「やおうこく」とも呼ぶ。
特色と活動
仲がいいのか悪いのかよくわからない独特の空気感と、絶妙な距離感がファンを惹きつけて離さない。「裏で仲がいいのは解釈違い」とは不破の談。
男女グループでありながら、既婚男性、彼女持ち女性、そして同期男性の厄介オタクホストという、色恋沙汰の心配はないがかえってカオスな取り合わせ。
多人数コラボで一緒になる事は多いが三人のみで配信する事は多くなく、記念日等に度々行う程度である。にもかかわらず、雑談動画でデビュー前の印象や会話のやりとりを話す様は、あたかも10年付き添った腐れ縁感がにじみ出る。
3人の内の2人ずつのコラボは長らく行われていなかったのだが、2020年8月6日、グウェルが巴の逆鱗に触れたことで衝動的に発生した詫び腹筋によりついに実現。その後、8月13日朝のラジオ体操にて白雪寝坊によりグウェルと不破の2人コラボも発生した。
なお、夜王国という名前に反し、約1名が0時には就寝してしまうため、深夜コラボは無い。
メンバー
白雪巴
夜王国の女王。数々の夜王国語を生み出す天然の才能(天才)。
二人を「グウェルちゃん」「みなとちゃん」とちゃん付けで呼ぶ。女王として二人をひっぱらなければという強い責任感をもっているが、その天然っぷりで迷走するばかり。
不破湊
夜王国の脳死ホスト。グウェル同担拒否厄介古参ヲタク。
二人を「ともえさん」「グウェルさん」と呼ぶ。自配信でグウェルの名前を出す事は厄介古参として許されない。
グウェル・オス・ガール
夜王国の司会エルフ。自らが企画する多人数コラボにも二人をよく招く。
二人を「白雪殿」「不破殿」と呼ぶが時々ブレる。集まる時は大体グウェルが最初。
交流のあるライバー
でびでび・でびる
夜王国+でびる様で4人将棋を行った際(本人の承諾を得ないまま)夜王国の王として祭り上げられた。その後あまり王らしい事はしていない。
緑仙
初のコラボ配信で炎上したグウェルだったが、後に緑仙が「つまらなくて炎上したやつ」としてイジって紹介した事をきっかけにグウェルの炎上キャラが定着。グウェル自身はもちろん、同期の危機を救ってくれたとして夜王国全員が緑仙に頭が上がらない。後に緑仙が自身の炎上で禊企画をした際にも三人で参加の名乗りをあげ、瞬間最大風速を記録したという。
健屋花那
白雪巴のCrossick(元:性癖コンビ)のパートナー。
二人でいる時の白雪は甘々なので、夜王国との扱いの差がよく引き合いにだされる。
健屋さん>>>夜王国
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