チベットスナギツネ(けものフレンズ)
ちべっとすなぎつね
概要
CV:川上莉央(NEXONアプリ版〜)
人そっくりの味のある顔で有名な狐・チベットスナギツネのフレンズ。
前述の通り独特な顔付きをそのまま再現したかのような細い目をしている。
服装は首に白いファーを巻き、黄土色のグラデーションが掛かった白のカッターシャツの上からグレーのベストを羽織り、下にはグレーのスカートと足先のみが白くなっている黄土色のタイツを着用。
人そっくりの、味のある顔だと噂のチベットスナギツネは自分です。チベスナという愛称で呼べばいいと思います。
この顔に誇りを持っていたのに、ここではみんな人みたいな顔のうえ表情が豊かなので、なんだか自分の影が薄い気がします。
もっと注目してくれてもいいと思いますよ?
愛称は「チベスナ」。
独特な顔つきに誇りを持っていたのだが、元々人間じみた顔がフレンズになった事で無個性に近くなり、存在感が薄くなったと感じているらしい。
レアリティ☆4のピュア属性。
攻撃タイプは近距離型。
グループは無所属。
所有スキルは20秒間先頭の敵1体の攻撃力が40%下がる「見つめ見つめて見つめ続ける」。
『けものフレンズコミックアラカルト ジャパリパーク編』では、上述のような悩みをさばんなコンビに相談する役で登場。
2018年3月中旬のアップデートにて追加実装された昼行性のフレンズ。
愛称がチベスナなのはNEXON時代と同じ。
物静かでどこか達観したような雰囲気を感じさせるが、汎用セリフの中に「注目してくれてもいいと思いますよ」というものがある辺り、NEXON時代同様に自身の存在感について気にしている節があると思われる。
相手を見つめる癖があるようで、実際に何かを凝視している姿をライオンから「相変わらず」と言われている。
目つきに特徴があるハシビロコウとはどこか通じるものがあるようで、思わず相手を見つめてしまう点について共感を示している。
珍しい行動は「ジーーーッ」。「ログハウス」で披露する。
文字通り一点を凝視する。同じような行動を取るハシビロコウはよくよく観察するとこちらに顔を向けたり首を傾げるのでまだ判別できない事はないが、チベスナのそれはデフォルトの立ち絵との違いが全く分からないと言っていいレベルで判別が付かない。
ユニットとして実装されているが、現時点でストーリーには絡んでいない。
ゲーム内では期間限定イベント「ないしょの☆はっぴーめりーくりすますぅ!」開催中に実装された前半スカウトから入手できた。
レアリティ☆3で、動物グループは赤。
得意地形は平原・夜、苦手地形は水辺。
けもパワーは味方のぼうぎょ小アップ。
所有わざは4ターンの間味方全員のつよさを中アップする「チベスナにご注目!」。
ちょこっとアニメ
19話・21話に登場。
19話では加帕里夜市でマヌルネコと食事をしており、無言でアレコレ指摘した後、最後に「食べ過ぎると太ってると思われますよ」と一言告げ、彼女から怒鳴られていた。
21話では引き続き加帕里夜市にマヌルネコと共に登場。通りかかったシャチから大量のフォトを見せてもらっていた。
アプリ版
性格や設定はNEXON時代準拠で、愛称も同様のチベスナ。
担当声優もNEXON版と同じ川上莉央で、女史はついったーちほーにて約5年ぶりに再びチベスナの役を演じられた事への喜びを自作のイラストと共にツイートしている。
フレンズ化してすっかり個性が薄れてしまった事への悩みは未だ解決しておらず、どうにかして自身の存在感をアピールしようと思索している。
イベントストーリーではリニューアルオープンするというジャパリカフェリウキウ支店に行って限定の制服を着て注目を浴びようとしていたが、その途中でシーサーの二人に呼び止められた流れでそのままライフセーバーの仕事を始める事になっていき……
ゲーム内では期間限定イベント「目立て!渚のライフセーバー」開催中に実装されたしょうたいから入手できた。
初期けも級は☆4。属性はラブリー。
とくせい | 得意のかくれんぼ | 与ダメージ7%増加+たいりょく30%以下時、かいひ15%増加 |
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キセキとくせい | 神聖なる地の加護 | 自身の与ダメージ10%増加&ラブリー属性の味方のズキンズキン耐性(高)増加 |
たいきスキル | お昼の待ちぼうけ | 2ターン与ダメージ&攻撃命中率10%増加 |
とくいわざ | あそびませんか? | 敵単体に60%×2のダメージ |
けものミラクル | 注目! チベスナですよ? | 敵単体に大ダメージ+対象がアクティブ属性の場合、被ダメージ減少状態解除 |
アーケード版
一部スキルカードで姿は確認されているが、現時点でユニット実装はされていない。