天塚・弥生
あまつかやよい
プロフィール
誕生日 | 4月2日 |
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年齢 | 24歳(アニメ) |
身長 | 165cm |
血液型 | A型 |
CV | 井上麻里奈 |
人物像
抜群のスタイルを誇る美人ワルキューレで、へそ出しルックにホットパンツとかなり際どい恰好に身を包んでいる。
豪快な性格で面倒見もよく、館山基地のワルキューレを妹のようにかわいがり「姉御」と呼ばれている。特に園香とは付き合いが長いが、一方的に避けられている。
かつては「ヘルムヴィーゲ」の名を冠したネームドであった腕利きのワルキューレで、専属のシールド隊を従え遊撃隊として各地を飛び回っている。ただし、過去のある戦いが原因でネームドの称号は返上している。
館山基地司令官、里見・一郎とも知り合いのようだが…
ワルキューレになる前も自衛官で、不良自衛官と呼ばれていた。同僚の本庄・美智や神宮寺・晃らと共に第一次戦乙女選抜試験に参加。本試験では現役自衛官として民間人の候補者である園香とペアを組み、彼女の教育を担当した。ワルキューレとしては園香や「オルトリンデ」こと沖田・桜の同期。
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※以下ネタバレ注意
二年前、「地獄の百里戦線」と呼ばれた戦いにて、天塚は園香を出撃させないために英霊機に細工を施し、出撃できないようにした上で出撃したが、天塚は撃墜されかろうじて生還したものの相棒の晃を失う。
この出来事によりネームドの地位を失い、同時に園香との関係に暗い影を落とす事になった。当時指揮を行っていた里見も、責任を問われる形で館山基地に左遷された。
そして、晃とは第6話にて思いもよらぬ形で再会する事となる。
休眠に入った富士ピラー攻略を試みるも失敗に終わった第7話。
負傷してしまった園香を何とか連れ帰った天塚は、未だピラー内に残っている友軍を救出する決死の任務に志願。
その事を園香に伝えると、本当は側にいて欲しかったという彼女の本心を受け止め、必ず帰還する事を約束。彼女のロケットペンダントをもらう代わりに自身が持っていたお守りを託し、シールド隊を引き連れ戦地へと出撃する。
しかしその後、帰還を待っていた園香達の前に現れたのは、命からがら脱出に成功したリズベットただ一人。
彼女は園香に、天塚が持っていったはずのロケットペンダントを渡す。
「これしか、連れ帰れなかった…」と。