プロフィール
誕生日 | 9月7日 |
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階級 | B級/大翼士 |
所属 | VS901 |
概要
アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』の前日譚小説「Sakura」に登場する戦乙女。
自衛官時代から続く天塚・弥生の同僚、天塚・弥生、本庄・美智の3人で第一次戦乙女選抜試験に参加、弥生とともに戦乙女となった。英霊機はF7F、コールサインはアレス2/マルス2。
アニメでは写真に残った姿および英霊機のみが登場。
人物像
お気楽な性格で、「姉御肌の不良自衛官・天塚・弥生の右腕」と称されていた。一方、弥生と同じく子供を戦場へ送る事を快く思っておらず、それ故に沖田・桜や渡来・園香といった若手を戦乙女から辞退させようと陰でさまざまな策を巡らせるが、なんだかんだでそれを乗り越えてしまう2人と不思議な絆で結ばれていくことになる。
弥生、桜、園香とともに百里基地において戦っていたが、天塚・弥生が瀕死の重傷を負った2023年の戦いで撃墜され戦死した。
関連タグ
※以下ネタバレ注意
人類が世界中の戦力を集め休眠に入った富士ピラー攻略を試みたアニメ第6話において、ピラー内部に突入したワルキューレ達の前に現れた黒い英霊機、「スヴァルトワルキューレ」の一機として登場した。
かつての乗機、F7Fを繰りかつての仲間である天塚や園香に襲い掛かり、園香のM.C.72Rに一撃を与え負傷させた。
なお、第12話においてF7Fのスヴァルトワルキューレが一機撃墜されているが、関係は不明。