プロフィール
誕生日 | 12月5日 |
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年齢 | 20歳(アニメ) |
身長 | 170cm |
血液型 | B型 |
階級 | S級/翼騎 |
所属 | シグルドリーヴァ(新生)→……→VS103(ディープホルツ航空基地) |
CV | 小松未可子 |
人物像
アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』に登場する戦乙女(ワルキューレ)の一人。黒髪に琥珀色の瞳が特徴で、男勝りな口調で話す。
世界に9人しかいないネームドワルキューレの内の1人で、『ロスヴァイセ』の二つ名を持つ。
ルサルカ・エヴァレスカが司令官を務める欧州の基地に所属しており、訓練学校以来の戦友であるレイリー・ハルティアとは、よく言い争うものの良好な関係を築いている。
英霊機
英霊機はBf109G-6。
ドイツ空軍が誇る主力戦闘機で、その生産数は世界最多。軽量な機体に大出力エンジンを搭載したことで速度と加速性には優れているものの、その軽量さ故航続距離や武装強化に問題を抱えていた。
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※以下ネタバレ注意
第6話にて休眠に入った富士ピラー攻略参加のためレイリーと共に来日しクラウディアと再会。
しかし、激しい戦いの末、右目を負傷したものの天塚・弥生の犠牲によってかろうじて生還。
その病床にてレイリーの戦死を知らされ、当初こそ「ジュース代を踏み倒された」と強がったものの戦友の死に涙した。
そして、天塚からの伝言「オーディンは何かを隠している」「状況を打開する鍵はクラウディアが握っている」をクラウディアに伝えた。
片目を負傷したままであったにもかかわらず、第2次富士ピラー攻略戦では、敵中枢部に乗りこんだクラウディアら4人からできるだけ多くのピラーを引き離すため生き残りの戦乙女やシールド隊とともに陽動戦を行い、生き残っている。