プロフィール
誕生日 | 8月10日 |
---|---|
年齢 | 21歳 |
身長 | 168cm |
血液型 | A型 |
階級 | S級/翼騎 |
所属 | シグルドリーヴァ(新生)→……→VS104(ヴィットムントハーフェン航空基地) |
CV | 上田瞳 |
人物像
アニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』に登場する戦乙女(ワルキューレ)の一人。金髪にエメラルドグリーンの瞳。
世界に9人しかいないネームドワルキューレの内の1人で、『ジークルーネ』の二つ名を持つ。
ルサルカ・エヴァレスカが司令官を務める欧州の基地に所属しており、訓練学校以来の戦友であるリズベット・クラウンとは、よく言い争うものの良好な関係を築いている。
器用貧乏で、何をやっても一番になることはできないと自信を評している。他のネームドワルキューレと比べて実力に劣っていると感じているが、持ち前の冷静さでそれをカバーし戦果を挙げる。
英霊機
英霊機はルサルカと同じスピットファイア Mk.Ⅸ。
史実では、イギリスが生み出した傑作戦闘機、その改良型である。
ブルーグレーと赤のツートンカラーで塗装されているのが特徴。これは、元々ブルーグレーの単色塗装だっとところに、ルサルカに倣って赤を塗装したことによるもの。
関連タグ
※以下ネタバレ注意
第6話にて休眠に入った富士ピラー攻略参加のためリズベットと共に来日しクラウディアと再会。
しかし続く第7話にてピラー内部に潜む巨人トールが放った”トールハンマー”に呑まれ戦死。
しかも該当シーンはよくよく見ないと気付かないレベルで、断末魔の叫びをあげるシーンも誰かがレイリーがやられた事に気付くシーンもないというモブキャラ並みの影の薄さ(というより容赦のなさ)であり、戦闘後の戦死者の名を挙げるシーンで初めて気付いたという視聴者も少なくなかったようだ(ただフォローしておくと、この時はイレギュラーな事態が連続して起きていた事に加え、ほぼ同時に指揮を行う司令部も吹き飛んでしまったため、状況が混乱していたと考えれば味方がやられた事に気付かなくても何ら不思議ではない)。