ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

この記事には『戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka』のネタバレが含まれています。

概要編集

テレビアニメ『戦翼のシグルドリーヴァ』に登場する戦乙女(ワルキューレ)の一人で、同作の前日譚にあたるライトノベル『戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka』の主人公。

クラウディア・ブラフォードが所属する欧州基地の指揮官で、彼女を館山基地に派遣した。


プロフィール編集

出身地北欧の片田舎
年齢19歳(Rusalka上)→20歳(下)→24歳(アニメ)
階級大尉→少佐(Rusalka上)→中佐(下)→大佐(下)
身長166cm
誕生日3月11日
血液型A型
CV茅野愛衣

人物像編集

銀髪青い目が特徴の、才色兼備なセカンド・ワルキューレ。

融通が利かず、厳しい姿勢であるため誤解を生みやすいが、付き合いの長い部下からの信頼は厚く、欧州随一の戦闘指揮官。


ワルキューレとしては稀有な叩き上げの軍人であり、現存するワルキューレの中では最長の戦歴を誇る。

ワルキューレの適正は低く、英霊機の性能では他のワルキューレに劣るが、長い軍歴故の豊富な戦闘経験で一目おかれている。また、彼女が生み出したワルキューレの小隊戦術は世界中で運用されている。

シグルリ過去絵まとめ(欧州3)

ピラーが出現する以前から軍に所属しており、ピラーとの戦闘に伴うパイロットの不足を補うため戦闘機乗りになった。多くの戦友を失った『戦翼の日』においてファースト・ワルキューレであるエイミーに命を救われたことをきっかけとして、ワルキューレに志願した。


英霊機編集

英霊機はスピットファイア Mk.Ⅸ

史実では、イギリスが生み出した傑作戦闘機、その改良型である。

真っ赤に塗装されているのが特徴で、これはルサルカがパイロットを志すきっかけとなった、かつて故郷に不時着した機体が赤色であったことに由来すると思われる。

先述したように、ルサルカを含むセカンド・ワルキューレの英霊機は他の世代の戦乙女のものと比べ圧倒的に性能が低いが、ルサルカはそれを戦術と経験で補って戦果を挙げている。


関連タグ編集

戦翼のシグルドリーヴァ

関連記事

親記事

戦乙女(シグルリ) しぐるりのわるきゅーれ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10783

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました