武能登

たけるのと

炎炎ノ消防隊に登場するキャラクター

プロフィール

第2特殊消防隊の新人隊員。本人曰く実家がジャガイモ農家の為、「ジャガーノート」と呼ばれている。消防官でありながら炎に怯える臆病者だが性格に反し非常に攻撃的な発火能力の持ち主で、ひとたび恐怖を振り切ると破壊兵器と称される戦闘能力で敵を粉砕する。

同期の環古達に惚れているが声をかけられずなかなか進展していない。

炎で形成した重火器を操る第三世代能力者。

ガトリング砲、無数のホーミングミサイル、身の丈程の大型ミサイルなど形成できる武器は多彩かつ高火力なものばかり。

また能力とは違うが能登が着用している防火服は彼が長身な点を差し引いてもやたら大きいのが特徴。パワードスーツでもなんでもいただの着膨れだが「急所を貫かれたと思いきや中身には当たっておらず無事」といった意外な効果がある。