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嵐山歩鳥の編集履歴

2020-12-09 00:43:17 バージョン

嵐山歩鳥

あらしやまほとり

嵐山歩鳥とは、『それでも町は廻っている』の主人公。

「 め い ど !! 」

概要

CV:小見川千明


下町育ちのミステリ趣味の探偵に憧れる女子高生。

明るく元気で人懐っこく、感情表現豊かで前向きな性格であることから商店街の人達からは愛されている。

がしかし、アホな事でも有名でありよく怒られる駄メイド。

クラスの中では(動物的な意味で)可愛いほうであり、時々男の子から好意を寄せられることもある。

色気の類いは皆無であり、胸は普通でパンチラしてもエロさは全くない。


家族構成は両親と弟ひとり、妹ひとり。

タヌキにしか見えないが、一応飼い犬に雑種のジョセフィーヌが居る。


下校後や休日は(メイド)喫茶「シーサイド」にてバイトをしている。

数学を除いて、それなりに良い成績にも関わらず間の抜けた所が有る上、考えるより先ず行動することから、周囲を引っ張り込んで様々な騒動をもたらす。

そして、意外にも推理力と記憶力は良く、実際に幾つかの謎を解いてみせている。


推理小説を読むのが大好きで、将来の夢はもちろん探偵。一方で、想像力が豊かで小説を書くことにも興味があるため、小説家になるか探偵になるかで進路を悩むことになった。


余談

石黒正数が商業誌デビューする以前の短編掲載時代に生み出されたキャラクターであり、石黒作品の中でも最古参である。

その町以外の作品にもカメオ出演したり、名前やデザインを少し変えたバージョンで登場することも多く、石黒作品の看板娘と言って差し支えない。

同時に、紺双葉も嵐山歩鳥と一緒に生み出されたキャラクターであり、この先輩後輩コンビはその後の作品でもよく主役を張っている。


関連イラスト

曲がっている駄目イド


関連タグ

それでも町は廻っている メイド

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