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ロロの編集履歴

2010-01-23 08:57:54 バージョン

ロロ

概要

コードギアスシリーズのR2より登場。


※以下wikipediaより転載(一部変更)。

人物

ルルーシュの「弟」。ロロ・ランペルージと名乗る。

幼少期にV.V.によって拾われ他者の体感時間を停めるギアスを発現、その能力によってギアス嚮団で暗殺を生業としていたが、心停止の副作用があった。ブリタニア軍から強奪したヴィンセントを愛機とし、KMF戦でもギアスを併用することで高い戦闘能力を誇る。


来歴

ブラックリベリオン後にルルーシュの監視・抹殺とC.C.捕獲の任を受け、嚮団から機密情報局に派遣されてきた。ルルーシュが記憶を取り戻したことを知るも、その出自から生じた精神的弱点を突いたルルーシュの策に嵌り、見せ掛けの絆によって籠絡されることとなる。


一見すると内向的でナイーブに見えるが、必要とあらば味方も殺す冷徹さを持っており、機情の同僚からは嫌われていた。任務を果たすことだけを根幹としてきたが、弟としてルルーシュに接する中でもらった「誕生日のプレゼント」のロケットに異常なまでに固執し、籠絡されてからは自分の未来を約束したルルーシュに思慕の情を抱き尽くそうとする。ルルーシュに対する独占欲から、ルルーシュの大切な存在であるナナリーやシャーリーには強い嫉妬心を抱き、その結果シャーリーを殺害しナナリーも殺そうと目論んでいた。


第二次トウキョウ決戦後、ナナリーがフレイヤの爆発に巻き込まれ消息不明になったことで自棄になったルルーシュに、自身への憎悪の念を吐露され絶望。しかしルルーシュへの思いは変わることなく、シュナイゼルの策によって黒の騎士団メンバーに粛清されかけたルルーシュを、奪取した蜃気楼で救い出す。その際追手のKMF部隊から逃れるべくギアスを酷使した反動によって命を落とす。


ルルーシュからは、監視役としての設定からナナリーの居場所を奪い取り、後にシャーリーを殺害したことも含めて激しく憎悪され、完全な捨て駒として任務にかこつけて殺されかけたこともあったが、最期には「弟」として認められ、その遺体はルルーシュの手で埋葬され、墓標にはロケットが捧げられた。






like a bird




関連タグ

コードギアス ルルーシュ ロロ雑巾

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