クモクモの実
くもくものみ
『ONE PIECE』に登場する動物系悪魔の実の一つ。
食したキャラクター
古代種のモデルロサミガレ・グラウボゲリィを食した。獣形態時にはロサミガレ・グラウボゲリィの姿をとる。また、彼女がクモ化している部位近辺には戯画化したクモの顔や、女性の首らしき器官が無数に生えている。
動物系悪魔の実の中でもダントツにマイナーなモデル生物を持つ。
1992年にフランスで発見された三畳紀中期の蜘蛛(発見された化石は7㎜で幼体とみられる)であり、ジグモのように穴を掘ってその中で暮らす生態があったようだ。