概要
種類 | 動物系 |
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動物 | クモ |
モデル |
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食した者に鋏角類の動物に変身する能力を与える。
能力者・分類
動物系の種類 | 古代種 |
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モデル | ロサミガレ・グラウボゲリィ |
概要 | ロサミガレ・グラウボゲリィに変身できる |
能力 |
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形 | (実の形等は不明) |
色 | (実の色は不明) |
古代種のモデルロサミガレ・グラウボゲリィを食した。獣形態時にはロサミガレ・グラウボゲリィの姿をとるが、ブラックマリアの美的センスによりチョッパーが持つランブルボールに近似した薬品で、半人半クモめいた形態になっている。その副作用なのか、彼女がクモ化している部位近辺には、戯画化したクモの顔が個別に存在している。
粘着性の強い糸を出したり、足先から毒を分泌したり、蜘蛛が炎を吐いたりと、割と何でもありな能力になるまで鍛え上げられている。糸が可燃性であるため糸に着火して辺りを火の海に出来る。
余談
- 動物系悪魔の実の中でもダントツにマイナーなモデル生物を持つ。1992年にフランスで発見された三畳紀中期の蜘蛛(発見された化石は7㎜で幼体とみられる)であり、ジグモのように穴を掘ってその中で暮らす生態があったようだ。
- 蜘蛛は昆虫ではないため、ムシムシではなくクモクモの分類になる。
- ブラックマリアが登場するより前に、同じくクモの能力をもつ海軍将校が登場しており、彼もクモクモの実の能力者である可能性が浮上している。