プロフィール
名前 | ジョーゼット・ルマール |
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身長 | 156cm |
年齢 | 17歳(1944年末) |
誕生日 | 11月16日 |
愛称 | 「ジョゼ」 |
原隊 |
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所属 | 第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」 |
階級 |
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使い魔 | ペルシャ |
固有魔法 | 『治癒魔法』(応急処置レベル) |
使用機材 |
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使用武器 |
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CV | 照井春佳 |
ネットラジオ『連盟空軍広報局公式放送 LNAF.OA.ラジオワールドウィッチーズ』第9回ではジョゼ役の照井とエイラ役の大橋歩夕でパーソナリティーを勤めた。
イメージモデル
ジュルジュ・ルマール (1917~1948)
所属:フランス空軍
撃墜数:13
ダンケルクの戦いなどバトル・オブ・フランスにおいてカーチスH-75Aに搭乗して戦い、自由フランス空軍のソ連で戦ったフランス人義勇部隊「ノルマンディ・ニーメン」に1944年3月から所属しYak-3に搭乗してドイツ空軍と戦う。
人物像
バス・ノルマンディ地方のバラントン出身で、両親はこの街で小さな宿屋を営んでいた。
ウィッチ能力の発現は早く、発現と同時に軍に志願して飛行ウィッチの資格を取得。ネウロイ襲撃時には軍曹としてホーク75を履いて実戦を経験、初撃墜も記録している。
1940年のガリア侵攻時には空軍第4連隊第1戦闘ウィッチ大隊の一員としてランスに駐屯していたが、撤退戦の混乱の中で原隊が四散するアクシデントに遭遇しながらも、故郷からも近いブレスト軍港の防衛と、未完成の戦艦リシュシューを含むガリア海軍の撤退支援を闘い抜き、共に西アフリカのガリア領ウエドラオゴにあるダカール軍港へと退避する。そのまま、各地に乱立したガリア臨時政府のうち、ダカールを首都とする「南方正統ガリア政府」の「ガリア空軍」に所属し、ダカール軍港と駐留艦隊の防衛任務に就いた。
アフリカ軍団と共に防衛を担い、ダカール沖海戦ではリシュシューを護衛しつつ1日3機撃墜の戦果を挙げる。この時、後に第508統合戦闘航空団(508JFW)に参加するリベリオン海軍のセシリア・E・ハリス中尉と共闘している。
ダカール沖海戦後はリシュシューの完成に立ち会うため、南方正統ガリア政府の構成員と共にリベリオンのニューヨークに移動。南方正統ガリア政府が、カサブランカに成立した「自由ガリア臨時政府」に合流したため一時無所属となるが、翌1943年、各地のガリア空軍を統合して設立された自由ガリア空軍に合流し少尉に任官。オラーシャの支援を受けた「ノルマンディ」隊に加わり、ここでアレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉と出会う。
粘り強い防御的戦闘を得意とし、治癒魔法の使い手でもある事から、ポクルイーシキン大尉から直々に第502統合戦闘航空団(502JFW)に招聘された。
常識人故に苦労人で、個性溢れる人間が多い502JFWでは苦労が絶えない。
流されやすい性格で、強いリーダーシップには従順。幼い頃から両親の宿屋を手伝っていた為、ベッドメイクや掃除が得意で、502JFWでも喜んで掃除当番を行なっている。掃除の際には絶対に他人の邪魔を許さず、邪魔をされると普段からは想像もつかない剣幕で怒る事がある。
固有魔法の『治癒魔法』は応急処置レベルであり、魔法使用時に体温が上昇する性質も持つ。
やせの大食いで、特に魔法使用後は空腹感が大きく、深夜にこっそりつまみ食いをするのが日常。
アニメでの活躍
502JFWに着任予定だった雁淵孝美がネウロイとの戦闘で負傷した際、自身の治癒魔法で治療し、大事には至らなかったが昏睡状態となる。そのことに負い目を感じて彼女の妹の雁淵ひかりをしばらく避けていた。
下原定子を含めた3人での偵察を機にひかりと和解し、のちにひかりの呼び方を名字から名前に変えている。
対グリゴーリとの戦闘の際は、絶対魔眼を使い墜落しかけた孝美を治癒魔法でカバーする。その治癒魔法で魔法力を使い切ったためか、ひかりが合流しての最終戦闘には参加せず、孝美と共にその戦いを見守り、グリゴーリ撃破後の街宣飛行では定子に抱えられていた(ストライカーユニットはアウロラ・E・ユーティライネンが回収している)。
関連タグ
同じ能力の使い手(治癒魔法使い)