フェルナンディア・マルヴェッツィ
ふぇるなんでぃあまるゔぇっつぃ
名前 | フェルナンディア・マルヴェッツィ |
---|---|
身長 | 161cm |
年齢 | 17歳(1944年末) |
誕生日 | 10月22日 |
愛称 | 「フェル」 |
通称 | 「三変人」 |
原隊 |
|
所属 | 第504統合戦闘航空団「アルダーウィッチーズ」 |
階級 | 中尉 |
使い魔 | マーモット |
固有魔法 | 『治癒魔法』 |
使用機材 |
|
使用武器 | MG42 |
CV | 森永理科 |
インターネットラジオ『501st JFW.OA〜第五○一統合戦闘航空団公式放送』の53・54回ではフェルナンディア役の森永と宮藤芳佳役の福圓美里でパーソナリティーを勤めている。
⇒芳フェル参照。
イメージモデル
名前:フェルナンド・マルヴェッツィ(1912-2003)
所属:イタリア空軍
撃墜数:10
性格は「直情径行、元気に溢れ、きわめて自信が強かった」と言われている。
学業よりスポーツを好み、大学の医学部を中退しイタリア王国空軍の操縦士官に応募。
偵察機の乗員としてエチオピア侵攻作戦に参加し、帰国後、正規将校として任官するためフィレンツェの空軍学校で学ぶ。
開戦の直前、イタリアでは「変人(Picchiatello)」とあだ名されていた急降下爆撃機操縦士に選ばれ、シュトゥーカの飛行訓練を受けると、第236飛行隊長に仮任命されシュトゥーカ乗りとして二次大戦の開戦を迎え初出撃。
1941年1月10日、イギリス海軍タウン級軽巡洋艦サウサンプトンに250kg爆弾を命中させ大破。
翌日の軍公報に引用「マルヴェッツィ中尉(指揮官)とマッツェイ曹長、クレスピ軍曹の『変人』3機小隊はこの巡洋艦に大型爆弾を命中させた」
1941年7月28日、第4航空団第9航空軍第96飛行隊に転属し戦闘機パイロットに復帰。マルタ上空で初戦果を上げると地中海~アフリカを転戦し撃墜数を伸ばした。
戦後はトラック運送事業で成功し、パルマ飛行クラブに属して自家用のSF-260を飛ばす生活を送った。
直情径行で勝ち気、自信家ながら憎めない人懐っこさがあり、他人を強引に巻き込むパワーを持ったリーダー気質。一つ間違うとわがままで自分勝手な性格に見えるが、開けっぴろげで裏表のない性格のお陰で妙に人に好かれる所がある。「オーケーオーケー」が口癖。
ロマーニャのウィッチ養成軍学校出身。軽度の治癒魔法が使えたため、魔法医学科に編入されたが、本人が強く戦闘職を希望。ロマーニャ空軍では倍率の低かった地上攻撃ウィッチ部隊に強引に潜り込む。魔法医学科を中途で脱退してしまったため、簡単な治療しか出来ないのが今となっては残念だと感じており、平和になったらもう一度医学の勉強をやり直したいと思っている。
カールスラントにて急降下爆撃戦術を学んだ後、軍学校時代からの親友であるマッツェイ少尉、クレスピ曹長らと共に北アフリカ戦線に配属される。ロマーニャでは急降下爆撃ウィッチは少なく、周囲から「三変人」と称されながらも地上攻撃任務に尽力。
当初は軍部による評価も低かったが、チームとして着実に戦果を挙げ、大型地上ネウロイの撃破を認められると栄誉ある「赤ズボン隊」のメンバーとなった。その後機種転換訓練を受け、航空戦闘ウィッチに転属。敵に肉薄する戦い方が身上で、部隊では指揮官ながら前衛を担当する。
マッツェイ少尉とクレスピ曹長の2人からは、原隊で隊長だった事もあり、第504統合戦闘航空団(504JFW)に異動した後も「隊長」と呼ばれている。作戦立案や部隊指揮、実戦は大好きだが、書類仕事が大嫌いで、マッツェイ少尉に全て押しつけている。
通常の部隊では、戦闘時に2人1組のロッテを戦闘単位とする事が多いが、マルヴェッツィ中尉はマッツェイ少尉やクレスピ曹長と共に3人小隊のケッテを組むのが通例。どうしても4人で組む場合は、かねてから親交のあるヒスパニアのララサーバル中尉と組んでいる。
第501統合戦闘航空団(501JFW)の宮藤を個人的に気に入っており、第504統合戦闘航空団に勧誘するも断られる。
将来の夢は、医者になって週末はのんびりと自家用機を飛ばす生活。
故郷の特産であるパルミジャーノ・レッジアーノや生ハムを使ったパスタ・リゾット等が得意料理。
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