プロフィール
名前 | ルチアナ・マッツェイ |
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身長 | 173cm |
年齢 | 18歳(1944年末) |
誕生日 | 1月10日 |
通称 | 「三変人」 |
原隊 |
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所属 | 第504統合戦闘航空団「アルダーウィッチーズ」 |
階級 | 少尉 |
使い魔 | グレイハウンド |
使用機材 | ファロット G55チェンタウロ |
使用武器 |
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CV | 広橋涼 |
インターネットラジオ『501st JFW.OA〜第五○一統合戦闘航空団公式放送』の55・56回ではルチアナ役の広橋とシャーリー役の小清水亜美でパーソナリティーを勤めている。
内容はグダグダ・・・。
イメージモデル
名前:マッツェイ曹長
フェルナンド・マルヴェッツィの部下。
1941年1月10日に、イギリス海軍タウン級軽巡洋艦サウサンプトンを攻撃したマルヴェッツィの僚機を務めていた。
人物像
無口でおとなしく、優しい性格の反面、スポーツ万能で特に射撃に優れるため、後方からの狙撃を得意としており、チームでは狙撃・サポートを担当。
小さい頃から裁縫や服飾デザインが大好きで、将来は服飾関係に進もうと考えていた。平和になったら服飾関係の仕事に就くのが夢で、アントウェルペン王立美術アカデミーで本格的にファッションの勉強をしたいと思っている。軍の被服省でウィッチの装備品を開発する仕事にも興味がある。ファッションの都パリがあるガリアに憧れている。
ウィッチの力が発現した為、ウィッチ用の装備や制服を作る仕事に就こうと思い直し、軍学校へ入校。当初は被服科へ進もうと考えていたが、射撃の腕に目をつけたマルヴェッツィ中尉に強引に誘われ戦闘科へと転属。そのまま少尉任官後、戦闘部隊へと配属された。
配属後は地上攻撃ウィッチ部隊に所属し、カールスラントで急降下爆撃戦術を学んだ後に北アフリカに転戦。「三変人」唯一の常識人としてマルヴェッツィ中尉やクレスピ曹長の暴走を止める役割を担う。常識人とはいうものの、時折ぼそっと呟く台詞には意外と珍妙なものが含まれており、その点が「三変人」の一角を担わされている原因である。
大型地上ネウロイ撃破の功績等によって「赤ズボン隊」へと入隊、航空戦闘ストライカーユニットへの機種転換訓練を受けた。
研究熱心かつ理論家でもあり、事務手続きが苦手なリーダーのマルヴェッツィ中尉に代わり、上層部との折衝や報告書の作成を行っており、部隊をまとめる名参謀でもある。
第504統合戦闘航空団(504JFW)では、負傷が癒えていない司令のドッリオ少佐の右腕として書類仕事をこなしている。
クレスピ曹長には特に懐かれており、名前が似ている事もあって時々間違えられる事もあるが本人は苦笑いで済ませている。他に同隊のゴッドフリー大尉と仲が良い。
得意料理は母に教わったムール貝やアサリの炒め蒸し、イカ墨のスパゲティ、魚介のミックスグリル、ジェラート。故郷がロマーニャでもヴェネツィア寄りだったので、魚介を使った料理が多い。