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メイリン(黒執事)の編集履歴

2021-01-08 01:07:15 バージョン

メイリン(黒執事)

めいりん

「黒執事」の登場人物。

概要

CV:加藤英美里

ファントムハイヴ家の家女中(ハウスメイド)。23歳。身長165cm。中国人。シエルから贈られた眼鏡を常に掛けている。専属仕立て屋のニナ曰くスタイルがいい

ちなみに原案では中国系の出身という設定。


極度のドジッ娘で、犯したミスはもはや神の域。「ですだよ」などの訛りが入った口調で話す。同僚のフィニと同様に怪談が苦手。

色恋事にはかなり奥手で、セバスチャンに好意を寄せている様子を見せるが、全く報われていない。


アニメ版での活躍

8巻のメイリンより

元腕利きの暗殺者。銃器の扱いに長ける上、驚異の視力を誇り、スコープなしでターゲットを超遠距離から狙撃できた程。その腕をセバスチャンに見込まれスカウトされる。

実は普段かけている眼鏡はその視力を抑える為殆ど度が合っておらず、加えてこれまでに家事をしたことがないのが上記のミスの原因と考えられる。

しかし賊が侵入した時などは眼鏡を外し、本来の視力で敵と戦う。その際の性格は普段と打って変わって冷静そのもの。主の為、敵が女子供であろうと躊躇いなく排除する。


原作では

この先、単行本30巻のネタバレあり











元々、紅茶の輸送船(ティークリッパー、主に中国から茶葉を運んでくる船)でイギリスに両親と来たのだが、両親は流行病で死に、ヤンとハオという中国人らしき少年2人と、遠くからスリリングで貴婦人のイヤリングを狙い落とし、それを拾って売った金で路地裏で生活していた。

この頃はリンと名乗り、一人称はオレ、男言葉を喋り男性服を着ていた。またこの頃から重度の遠視であったよう。

ある日、中華系マフィアの愛人のイヤリングを狙い、耳を怪我させてしまったことから彼女の人生は一変する。

上海マフィアの「青幇」の白という男に、ヤンとハオを人質に取られ、オペラ帰りの客のイヤリングをいつも通り打ち落とす。その驚異的な射撃能力を買った白はヤンとハオを殺し、リンを半ば強制的にマフィアに勧誘する。

その後、リンは「梟」と名付けられ、以降十年もの間青幇の狙撃手として活躍。

そんな時、白から「女王の番犬」シエル・ファントムハイヴの暗殺を命じられる。

しかしセバスチャンに狙撃を阻止され拘束される。そしてリンが女性である事を見抜いたセバスチャンによって、ファントムハイヴ家のメイドとして雇われることとなる。

こうしてリンこと美玲は、メイド服と高級品である眼鏡を与えられ、ファントムハイヴ家のハウスメイド兼私兵として、今日も坊ちゃんを狙う刺客を狙撃するのであった。


関連タグ

黒執事

シエル・ファントムハイヴ セバスチャン・ミカエリス

劉(黒執事)同じ中国系のキャラ

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