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1 概要2 関連タグ3 外部リンク1983年の生産開始から1回のフルモデルチェンジを経て1998年まで生産された。同社の軽自動車「サンバートライ」をベースとした車体は定員7人にはやや窮屈ではあったが、小柄な車体と走破性の高さから、山間部の温泉旅館やホテルなどの送迎用車両としても重宝された。
1994年に2代目にフルモデルチェンジ。こちらは「サンバーディアス」がベースとなった。フロントに大型バンパーを装備し、前面衝突安全を確保した。また、それまでMTのみだった変速機もECVT(無段変速機)を追加し、ようやくATがラインナップされた。
1998年、軽自動車の規格変更によるオーバーラップ回避のため生産終了となった。