白夜叉とは、空知英秋の漫画『銀魂』の主人公・坂田銀時の昔の通り名である。
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1 概要2 関連イラスト3 関連タグ 銀時がまだ攘夷戦争時代、攘夷志士として戦っていた頃に付いたあだ名の一つ。
桂小太郎・坂本辰馬・高杉晋助らと並んで、攘夷志士たちの若手筆頭格として暴れまわっていた。その勇猛かつ苛烈な戦いぶりから、『銀髪の鬼・白夜叉』の異名をとるようになり、天人から恐れられるようになった。
現在でも攘夷戦争時代を知る者のあいだでは伝説の存在であるが、銀時自身はこの通り名をあまり好んでいない節がある。