グラスター/ウカワ_ハヅキ
うかわはづき
概要
人物
歴史が大好きな少女。
いつも手帳を持っており、アテナスの功績を書き記している。
これはハヅキ自身も自分の名前を残したいとの思いもあるが、それ以上に後世の人物たちの知恵になるとの思いで行っている。
ハヅキの歴史を残そうとする行動は、時には夜遅くまで続くことまであるが、それだけに留まらず、戦場での作戦行動中にも手帳を持ち出し、合間に書き記すなど危険な状況下でもお構いなしだったりする。
だが、作戦行動中に攻撃まで時間があると手帳に書き記していると、突然ミゼレムの集団の一部が作戦を読んだかのようにハヅキと隊長の所へ来襲。ミゼレムの攻撃で手帳を落としてしまい、それを拾おうとした隊長にミサイルが飛んでくるのに気づいたハヅキが隊長を突き飛ばし、隊長の命と引き換えに大事にしていた手帳を黒焦げに燃やされてしまった。
ハヅキ自身、隊長を助けたことを誇りに思う一方、手帳を無くしてせいでやはり落ち込んでしまう。後で隊長に話した時は隊長を美化して書いてしまうかもと照れながら、また書き直すことにしたようだ。
経歴
他の部隊に所属していたが、所属部隊がミゼレムに苦戦していることを苦々しく思ってアテナス特殊警備に興味を持ち、ハヅキ本人の提案で、アテナス所属ではなく、アテナスに同行する形となる。とは言え、事実上のアテナス移籍であると思われる。
関連人物
ジョーカー(ミクリヤ マココ)
ハヅキはマココを歴史を動かす鍵となる人物だけど何故やる気がないかと問いただしていたが、当のマココは歴史など先の事は全然興味がない様子であった。
性能
ノーマル
初期レアリティ | ★★ |
---|---|
物理属性 | 貫(ユニットのソートボタンでは貫通)) |
ウェポンタイプ | バズーカ / ミサイル(ダンボール戦機のバズーカ/ランチャーに相当する) |
ポジション | 中衛 |
必殺ファンクション | インパルスブラスト |
必殺ファンクションの待機時間 | 32 |
連携ファンクション | コンビネーションスプラッシュ |
EXスキル | メガボルテックモード/ギガボルテックモード |
2021年1月18日から実装されているユニット。
必殺ファンクション・連携ファンクション・EXスキルの性能は以下の通り。
- インパルスブラスト
敵範囲に300%の射撃ダメージを与え、まれに長時間スタンを付与し、格闘与ダメージ減少を付与する。
- コンビネーションスプラッシュ
敵全体に射防ダウン20%を付与し、敵全体に94%の射撃ダメージを与える。
- メガボルテックモード/ギガボルテックモード
コアパーツの「コブラ」を1つ装備でメガボルテックモードが、3つだとギガボルテックモードが発動、スキル使用条件は会心発生時。
スキル効果はスタン耐性強化で、ギガボルテックモードだとスタンにかからなくなる。