確認事項
- 本ページでは、DMMGAMES×レベルファイブのLBX公式擬人化ソーシャルゲーム「装甲娘ミゼレムクライシス」の登場人物一覧です。
主人公
名前 | 特徴 |
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隊長 | - アテナス特殊警備の隊長
- 指揮以外にも、事務仕事及びLBCSの整備を担当
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登場LBCS
ア=アテナス所属 防=防衛隊所属 神=神威大門装甲学園所属 山=山野研究所所属 他=他部隊所属 ミ=ミゼレム側 ?=不明 ()→()内の所属か曖昧
ファーストケース
その他のLBCS
ユニットソートの五十音順準拠の順番に掲載
執筆者の資料不足で不明な場合は空白になっています。
使用者の名称に▲が書いてある人物は、本家『ダンボール戦機』シリーズにも登場したキャラクターであり、後述の項目にも記載している。
※1:ミゼレムクライシス版では旧版のBCライアン(サクラバ コトハ)のデザインを使用している。声優は山本希望氏のまま。
※2:ミゼレムクライシス版では旧版のリュウビ(マツエ フミ)のデザインを使用している。声優は久保田梨沙氏のまま。
※3:他のレジェンドのLBCSは通常機体をレジェンド向けにカスタムしているが、アミの機体のみパンドラのアミカスタムをLBCS化している。もちろん他のレジェンド同様にレジェンドカスタムは行われているようである。
※4:ミゼレムクライシス版では旧版のソルジャー(ハセガワ カエデ)のデザインを使用している。声優はLynn氏のまま。
※5:書類上はアテナス所属となっているが、本人の気質故に通常時は単独行動を行っており、作戦行動に組み込まれることはない。
※8:旧版のネレイド(サワタリ サリナ)と使用者の外見が入れ替えられている。
人類サイド
防衛隊
名前 | 声優 | 特徴 |
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カカム | 森なな子 | |
クロダ | | - LBCSのメンテナンスを行っているチーフメカニック
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シガラキ教官 | | |
サクライ マサト | | - 隊長の大学時代と防衛隊時代の後輩で、サクライ アカエの兄
- 防衛隊に所属しており、防衛隊時代に士官だった隊長に憧れていた
- 隊長とアカエの3人で鉄道すごろく的な戦略ゲームをやった際に隊長とアカエの共闘で最下位にさせられてしまい、そのゲームを隠してしまう
- そのゲームは後にアカエがマサトに頼まれて隊長に返却している
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モンドウ | | 大きな避難民キャンプに駐屯していた隊員 |
その他
名前 | 声優 | 特徴 |
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クラミチ | | - ボランティアの自警団をやってるチャラい男性で、防衛隊ではカバーしきれない小さな避難キャンプを防衛していた
- オカノシタ イチゴを探すのに協力した
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シア | | - ミゼレムの襲撃がきっかけで出会った、カザマ ショウの親友
- ショウが出会った時点で盲目であったようで、時期は不明だが後に亡くなっている
- ショウは彼女の死を未だに受け入れておらず、彼女の命日ではなく、彼女の誕生日に初めて出会った場所に行くようにしている
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シラタキ | | - ミゼレムの多い地域にある小さな避難キャンプの自警団のリーダー
- 褐色の肌に白くて長い髪が特徴
- 多少荒っぽいが、仲間思いなところがある
- 仲間が泥棒と疑われたときは仲間を庇い、逆に仲間に泥棒がいたことが判明したときは謝罪したりと義理堅い一面も
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タカ | | - ミゼレムの多い地域にある小さな避難キャンプの自警団のリーダーであるシラタキの部下
- 監視カメラの管理を担当していた
- 実は窃盗を行っており、加えて証拠画像の改変を行っていた
- というのも元盗賊団で改心していたのだが、昔の仲間がキャンプ場を襲うと恐喝したため、止むを得ず物資を横流しを行った
- 後にこの事をシラタキに白状した
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元盗賊団頭領 | | - 以前シラキ ノンコが用心棒をやっていた頃に彼女にによって叩きのめされ解散した盗賊団の頭領
- ノンコを逆恨みし、拳銃で彼女を狙っていた。ある時ノンコの隙をついて彼女に発砲したが、隊長が彼女を守る形で代わりに被弾した
- その行動に怒った彼女の気迫に恐怖し、どこかに逃げてしまう
- ちなみに、小さな避難所の物資の横流しして捕まったり、カフェに迷惑客として来訪した人物と同じ立ち絵だが、同一人物か他人の空似かは不明
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ミゼレム
名前 | 声優 | 特徴 |
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ミュー | | - LBCSの装着者としての適性試験を何らかの理由で合格できなかった少女たちをターゲットに、抱えているコンプレックスを刺激する等の方法でミゼレム側に勧誘している謎の黒猫
- そのターゲットには、既に正規の資格者となっている者も含まれる
- むしろLBCSを動かす適性さえあれば総当たりで勧誘している節があり、勧誘した装甲娘に思い切り利敵行為をされまくって扱いに困ったり、ファーストケースのメンバーの一人が接触された事を思い悩んだ末やっとの思いで打ち明けたら仲間の殆ども接触済みだったという珍事も発生している
-- 一方で、不確定要素である隊長の暗殺のためにステルス機能を搭載したミゼレムを開発したり、自分の元を去ったとある装甲娘と隊長をまとめて始末すべく狡猾な罠を仕掛けたりと、かなりの策士でもある
- また、利敵行為を行っている装甲娘に関してはそれを見越したうえで勧誘を行っており、その真意は不明
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レジェンド装甲娘
名前 | 特徴 |
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カワムラ アミ | - 今作ではパンドラのLBCSを使用する
- 防衛隊で訓練を積んでセカンドケースの一員として戦線に立つことになる
- シーズン2からは神威大門装甲学園の神威αの隊長として神威αの前線指揮を担っている
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ジェシカ・カイオス | - 今作ではジャンヌDのLBCSを使用する
- 神威大門装甲学園の神威αのメンバーで、チームリーダーとして活動している
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コジョウ アスカ | - 今作ではヴァンパイアキャットのLBCSを使用する
- 神威大門装甲学園の神威αのメンバーとして活動している
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ハナサキ ラン | - 一番装甲娘に向いているとアミに称されている
- 空手の修行によって完全な無我の境地を体得してしまっていた為、戦闘中にシンクロ率がゼロになり装甲解除されるというリスクがあり、LBCSに適合しているものの実戦に出ることはできなかった
- そのため現在はジンが管理している彼女専用のクラス、仮想国ハーネスの所属となって訓練を行っている
- 後に、灰原ユウヤとの修行でこれを克服し、同時に「オーバーセンス」の体得に至る
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他レジェンドメンバー関係
名前 | 特徴 |
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山野バン | - 今作では父の山野淳一郎の助手としてハカタシティでパーツ検査と図面チェックを行っている
- 2020年11月現在、作中に姿・声は確認できないが、アミと会話するシーンは確認されている
- シーズン2時点ではオタクロスによる指導で研究者として修行中
- 近々トキオシティを訪れる模様だが…?
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青島カズヤ | - 今作では何もできない自分を恥ずかしく思うほど思い詰めており、時々放浪する時があった
- しかし、この放浪は仲間と物資を集めるためのもので、瓦礫をミゼレムに落としたり、バリケードを作ったり、携行火器を使用したりでミゼレムを迎撃・各所の避難所を防衛する「ミソラ遊撃隊」を作り、自らはそのリーダーになっていた
- しかし、最初はバンとアミにゲリラのリーダーになったと誤解を受けてしまっていた
- 2020年11月現在、作中に姿・声は確認できないが、アミと会話するシーンは確認され、またヘアースタイルもドレッドが増してさらにワイルドになったと言及されている
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海道ジン | - 今作では装甲娘の育成学校である神威大門装甲学園(ダンボール戦機ウォーズの神威大門統合学園に値する)の設立に参加した
- シーズン2では神威大門装甲学園の神威αの作戦司令として参加している
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郷田ハンゾウ | - 今作ではシーズン1からシーズン2の間にカズヤが作ったミソラ遊撃隊に参加している
- 「どちらがリーダーにふさわしいか」でカズヤとケンカが絶えず、その度にユウヤが仲裁に入るのがお約束になっているのだとか
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ゴウダ三人衆 | - 今作ではシーズン1からシーズン2の間にカズヤが作ったミソラ遊撃隊に参加している
- ちなみにリコは郷田と離れるのが嫌で現時点では装甲娘になることを断っている
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三影ミカ | - 今作ではシーズン1からシーズン2の間にカズヤが作ったミソラ遊撃隊に参加している
- ちなみに郷田と離れるのが嫌で現時点では装甲娘になることを断っている
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仙道ダイキ | - 今作ではシーズン1からシーズン2の間の時点で、神威で試作型LBCSのテストプレイヤーをやることになった
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灰原ユウヤ | - 今作ではシーズン1からシーズン2の間にカズヤが作ったミソラ遊撃隊に参加している
- 後に、LBCSの制御に悩むランのコーチ役として過去の自分の経験を活かしたアドバイスを行い、彼女が自分の殻を破るきっかけとなる
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大空ヒロ | - 今作では母の大空遥の研究の協力をしている
- 対ミゼル用の最終兵器「アダムイブⅡ型」の制御装置「マルス」の疑似人格作成元の被験者となっていた
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風摩キリト | - 今作ではシーズン1からシーズン2の間の時点で、神威で試作型LBCSのテストプレイヤーをやることになった
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その他
名前 | 特徴 |
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山野淳一郎 | - LBXの発明者で、山野バンの父
- 今作ではタイニーオービット社の元で日本におけるLBCS開発に技術協力をしている
- またアンタが関与してるのかよ…と言いたいところだが、今回に限ってはこの人は悪くない
- 純粋にLBCS装備の開発・整備・強化に尽力している
- LBCSの原形のLBXには山野博士やタイニーオービット社が関わっていない物も含まれるが、そう言った機体も権利を買い取ってLBCSを開発している
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ジャック・ジェラート | - A国のLBX実験部隊「ファイアースウィーツ」の隊長
- 本作ではA国のLBCS強化部隊を担当しており、セカンドケースの指揮官を担当した
- セカンドケース解体後は、「ファイアスイーツ(ファイアースウィーツの誤植と思われる)」を実践投入できるレベルにすべくA国に帰国した
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オタクロス | - アキハバラの長老と呼ばれているハッカーの老人
- 今作では山野淳一郎の要請で助っ人としてハカタシティの山野研究所に出向いている
- ハッカー軍団ながらオタクロスと仲が良いアキバタ アリスがいる
- オタクロスが帰る場所であるハッカー軍団を残そうと必死だった彼女を心配したオタクロスは隊長と連絡した際に「平和貢献出来たら帰る」「ハッカー軍団は必ず復活させるデヨ」「それまでは自分の道を進むデヨ」とアリスの伝言を伝え、アリスがアテナス所属になるきっかけを作った
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大空遥 | - 人工知能の世界的権威とされる科学者で、大空ヒロの母
- 本作では、emotionAIの開発の開発に参加している
- 後に、シータのサージェン素体のアップグレードを行う際に外付けの戦闘用データとシータを紐づけるプログラミング作業を担当、作業内容は「二度とやりたくない」と言わせるほどの激務だった模様
- 更には、対ミゼルの最終兵器としてアダムとイブの2号機、「アダムイブⅡ型」を開発していたことが判明
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美都英輔 | - コンピューター工学のスペシャリストであると同時に脳神経科学の権威、美都玲奈の父でもある
- 本作では、emotionAIの開発の開発に参加している
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美都玲奈 | - 仮想国ジェノックの担任教官
- 今作ではポルトンと同盟を結んでいるが、それには裏事情が…
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メリッサ・ポートマン | - 仮想国ポルトンの担任教官
- アスカとは比較的仲が良い模様
- 今作ではジェノックと同盟を結んでいるが、彼女は玲奈の思惑に気づいていない…
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財前宗助 | - 日本の内閣総理大臣
- 今作では退任し、神威大門装甲学園の理事長兼学園長となっている
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コラボキャラクター
旧装甲娘の世界観をベースに制作されているアニメ作品。
まさかのミメシスに制圧された世界からミゼレムに制圧されたミゼレムクライシス版の世界に飛ばされてやって来た。
アテナス初のロボット装甲娘として試験投入された。
フレームアームズ・ガールFA(ファクトリーアドバンス)製でLBCS機構を搭載している。
通常はLBXサイズだが、人間サイズまで大きくなれる。
旧版・未実装のキャラクター
装甲娘
当初ミゼレムクライシス版で実装が予定されていたが、ゲーム版終了に従い、一部は旧版のみ、両方ともに未実装となってしまった。今後はTCG(トレーディングカードゲーム)が展開されるので、そちらでの登場の可能性がある。
※6:公式レターで言及あり、情報公開時は開発初期段階だった。
※7:ゲーム版サービス終了前の公式レターにてデザインラフ公開。
※8:旧版のゼノン(フセ アイナ)と使用者の外見が入れ替えられている。
その他
旧版限定のキャラクター…ミゼレムクライシス版のツイートに通りすがったことはあったが。
隊長の飼い猫…のフリをしている謎の存在。
関連タグ
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