概要
プロフィール
人物
通称「黄ビビン」。
純朴で男勝りなところがあるが、意外にも男性に耐性がない。
田舎育ちで全校生徒10人ほどの一貫校を卒業しており、今は叔母の所で世話になって、東京(旧版のボイスのままと思われ、恐らくトキオシティの事)の女学校に通っている。
スマホの使い方を知らず、使わないため持っていない。
スポーツが得意で、1人の時はサッカーボールを蹴って遊んだりしているが、人がいる場合は周りの子に合わせたりする。
都会に慣れておらず、電車通勤は死にそうになるので自転車通学との事。
田舎暮らしで周りの子は年下、村の男はすべて年上だったため、頼れる兄貴のような人に憧れていた。
ミゼレムに襲われたとき、隊長に助けられて、今まで見てきた男性の中で一番頼れる男性と思い、隊長を「アニキ」と呼んでいる。
経歴
防衛隊に所属している。
第3章では、他のビビンバードX系機体のLBCS適合者と共にセカンドケースの候補の1人としてセカンドケースの選考会に参加していた。
ある時防衛隊を抜け出していたのだが、ミゼレムに襲われたところを隊長に助けられて、アテナス特殊警備で保護されている。
この時に隊長を「アニキ」と呼ぶようになる。
保護と言ってもアテナス特殊警備の仕事(他のメンバーの手伝いや保育園の手伝い)をしていた。
後に隊長が兄貴命令で防衛隊に帰るように説得したようで、防衛隊に帰還した様子である。
関連人物
隊長
ミゼレムに襲われた際に隊長に助けられた。
頼れる男の人に憧れていたが、なかなか理想の人に出会えず、隊長が今まで見てきた男性の中で一番頼れる男性と思い、「アニキ」と呼んでいる。
…ただ、このあたりの描写に関しては旧版とミゼレムクライシス版での隊長の年齢変更による齟齬が大きく出ており、描写がかなり不自然なものとなっている。
ビビンバードX(カザマ ショウ)、ビビンバードX-Ⅱ(ヤマザキ カイリ)、ビビンバードX-Ⅳ(タツノ ヒロエ)、ビビンバードX-Ⅴ(ホンダ ユズ)
同じビビンバードX系のLBCSの適合者。
第3章のセカンドケースの選考会では、5人そろってチームを組み、ファーストケースと対戦する。
戦う前に5人揃ってポーズを決めようとしており、仲やチームワークは良さそうである。
性能
ノーマル
スペック | |||
---|---|---|---|
初期レアリティ | ★ | ||
物理属性 | 衝(ユニットのソートボタンでは衝撃) | ||
ウェポンタイプ | ダガー/ナックル | ||
ポジション | 前衛 | ||
バロメータ | 必殺タイプ | ||
スキル | |||
必殺ファンクション | 効果 | 待機時間 | |
パワーナックル | 敵単体に430%の格闘ダメージを与え、まれにスタンを付与させる | 21 | |
連携ファンクション | 効果 | ||
コンビネーションラッシュ | 味方全体に格攻アップ10%を付与し、敵全体に190%の格闘ダメージを与える | ||
EXスキル | 効果 | 発動条件 | 必要コアパーツ |
ライジングモード | 精神強化 | UゲージMAX時 | 「シナプス」2個 |
コード:ヘスティア | 精神超強化 | UゲージMAX時 | 「シナプス」4個 |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日から実装されているユニット
クールタイムの短い状態異常付き必殺でひたすら敵をぶん殴って動きを止めるハードパンチャータイプのキャラ。
育成素材の「ユニットチップ」の交換に必要な「アルテミスメダル」はその気になれば集中して集めることが可能だが、コアストーンの消費や対人戦における自らの実力に進捗が左右されるため、収集にやや手間がかかる。
余談
デザインが変更され旧版ではヘルメットを被った状態だったが、ミゼレムクライシス版ではメットオフ状態になっている。
ちなみにミゼレムクライシス版でのポージングはオタイエローの決めポーズを模したものだが、本家と異なり左右逆ではない(他の「ビビンバード隊」メンバーもイラストが描き直されており、使い手と似たポージングになっている)。
2020年11月20日から同年12月1日まで行われた第1回「♯そうむす総選挙」では56位(総数42358票中77票)とワースト5位になってしまった。
関連タグ
外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事