概要
ナイトメアフィアーのLBCSの適合者で、オーバーセンス持ち。
プロフィール
人物
通称「フィアー」。
歯に衣着せぬ物言いの少女。
実はアテナス特殊警備を除く民間部隊で初めてオーバーセンス持ちの装甲娘となった。
アイノは歯に衣着せぬ物言いで戦闘に関する意見を言うのだが、かなりキツイ言い方で言うので、言われた相手を泣かせてしまったり、怒らせてしまうことがある。
しかし、意見自体は間違ってはおらず、この意見のお陰でスランプ気味だったアキレス(ミカヅキ カリナ)がスランプ脱却するきっかけとなった。
アイノがキツイ言い方をするきっかけとなったのは、評論家のアイノの父にあった。
アイノの父はテレビに出れるほどの評論家だが、かなりの毒舌で批評するので、周りからは嫌われ、アイノ自身も父が好きではなかった。しかし、アイノの父がテレビから干されるとアイノは父が誰かのために喋ってたと気づいて、父に憧れるようになり、今のキツイ言い方になった。
しかし、アイノ自身は仲間になろうとしたい気持ちと仲間を支えるために嫌われ者になることの板挟みで悩み、ついには戦闘中に支障が出るほどになってしまう。悩んだアイノは部隊の脱退を考えていることを隊長に伝えるが、隊長に諭され、アテナスに残ることを決めた。
期間限定イベント『性格反転 メタモルセンス!?』ではファーストケースがたるんでいると感じていたアイノにジョーカーX(カワハラ アルト)がファーストケースのメンバーに悪戯することを提案し、共同でエイプリルフールの嘘で偽の訓練メニューを渡して、ファーストケースの性格を変えて遊んでいた。
順調に嘘の訓練は進んだが、ネタ晴らしの時にジョーカー(ミクリヤ マココ)が周りの雰囲気を変えて、仕返しにアルトとアイノの2人も性格を変える訓練をやらされる羽目になった。
経歴
以前は別の民間部隊に所属していた。
ある時、オーバーセンスとなったが、民間部隊ではオーバーセンス持ちの装甲娘は手に余る状態のため、所属部隊の部隊長が隊長に移籍の相談を持ち掛けていた。
その後、アキレス(ミカヅキ カリナ)達のピンチに助太刀した際、アテナス特殊警備に所属することになる。
関連人物
ジョーカーX(カワハラ アルト)
期間限定イベント『性格反転 メタモルセンス!?』でファーストケースがたるんでいると感じていたアイノにアルトが悪戯を提案して協力した。
性能
ノーマル
スペック | |||
---|---|---|---|
初期レアリティ | ★★★ | ||
物理属性 | 斬(ユニットのソートボタンでは斬撃) | ||
ウェポンタイプ | ハンマー/サイス | ||
ポジション | 前衛 | ||
バロメータ | 必殺タイプ | ||
スキル | |||
必殺ファンクション | 効果 | 待機時間 | |
アイスバーグアックス | 敵単体に410%の格闘ダメージを与え、中確率で中倍率フリーズを付与し、味方全体に斬属性ダメージアップを付与する | 28 | |
連携ファンクション | 効果 | ||
コンビネーションクラッシュ | 敵全体に格防ダウン15%を付与し、敵全体に107%の格闘ダメージを与える | ||
EXスキル | 効果 | 発動条件 | 必要コアパーツ |
サタニックモード | 本ユニットが使用した必殺ファンクション又はアシストファンクションの待機時間を0に戻す | 状態異常にかかった時 | 「シリウス」3個 |
2021年3月31日から実装されているユニット
必殺ファンクションは、待機時間が短くて、相手をフリーズさせる効果と味方の斬属性攻撃を強化できる優れた効果が特徴。
EXスキルは自身が使用した必殺ファンクションのローカルクールタイムを0にするという強力なもの。しかも、必要なコアパーツが格闘攻撃を強化する「シリウス」なので、攻撃力増加に貢献できる点も強い。
余談
2020年11月20日から同年12月1日まで行われた第1回「そうむす総選挙」の際は未実装であったためランキングされていない。
アイノの声優を担当した福原綾香氏は、他の装甲娘でも声優を担当(該当キャラクターは、2021年3月時点でGレックス(トダ イチカ)・ネレイド(サワタリ サリナ)が確認できる)しているが、装甲娘戦機のミハルも担当している。
旧版とミゼレムクライシス版では、装着時の姿が変更されており、ポーズがジャンプして反り返っているような感じだったのが、だいぶ落ち着いていたり、装甲自体も旧版よりモデルとなったLBXナイトメアフィアーに近いデザインに変更されている。
関連動画
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外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事