(公式サイトから引用)
メカニックとしては天才的な技術を持っており、小国であるハーネスが快進撃を続けることになった影の立役者。
ダンボール戦機W
本作では名前のみの登場。
ゲーム内ではミゼル編時、データを送っていたという描写があった。
また、アスカの発言により当時から「天才メカニック」という呼ばれ方はされていたのだと推測される。
ダンボール戦機ウォーズ
CV:水島大宙
アニメでは新ヴァンパイアキャットの改良型「ヴァンパイアキャット・ミリタス」を製作。
その性能を確かめるため瀬名アラタにテストプレイを頼んだ。
同じメカニック同士である細野サクヤとは話が合うらしく、同盟を組んで以来校外では割と高い確率で一緒にいる。
22話でドットブラスライザーを共同制作したこともあり、共に描かれることも(下参照)
姉と同じくトマトジュースを好む。
昔はよく姉とトマトジュースの取り合いをしてLBXバトルをしていたそうだ
尚、2050年代という設定上、トマトジュースの缶の構造はプルタブ式ではなくなっていた。
また、彼と中の人が同じ・行動が似ている等の理由でネタにされる事もしばしば。
余談
ゲーム版「W」においては、山野淳一郎博士がトリトーン、リュウビ、ジャンヌDを強化する際にアーマーフレーム部分も含めた大幅な改修を行ったのに対し、タケルはヴァンパイアキャットを純粋なチューンナップのみで同等の性能に強化している。
将来技術者として成長した場合、山野博士以上の技術を持つ化け物に育つ可能性がある。
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