概要
プロフィール
人物
家事が得意で、洗濯、料理、掃除、裁縫と一通り出来る。
両親が共働きで幼い弟もいたことが要因で、家事スキルが上がったとのこと。
ある時、アキレス(ミカヅキ カリナ)が隊長に褒められているのを見て、自分も褒めてもらいたいと思うが、強がってごまかしてしまう。
これは幼い弟に何でも出来る姉であり続けようとしたことが要因で、他人への甘え方が分からず、夢で他人に甘える夢を見るほどだった(決して弟や家事をする事自体は嫌いではないとのこと)。
隊長とこの話をした際に、隊長に頭を撫でられたり、膝枕をしてもらったりしたことで甘えることを知ることが出来た。
経歴
第3章では、セカンドケースの候補の1人としてセカンドケースの選考会に参加していたが、セカンドケースに選ばれることはなかった。
キャラクターシナリオにてアテナス特殊警備に所属することになる。
期間限定イベント「夏祭り花火大作戦 絶斗!」ではイカ焼き屋台をやろうとしていたハカイオー絶斗(カイバラ ヒナタ)のサポートを隊長から任されている。
常識人であるために、ヒナタのペースに振り回されていた。
関連人物
ハカイオー絶斗(カイバラ ヒナタ)
隊長がヒナタのイカ焼き屋台を1人で任せるのは問題があると判断し、世話焼きであるカエデが一緒に屋台を仕切ることになる。
カエデは、ヒナタと行動して「かなりの自由人だが、(料理の)腕は確かだった」と評価する一方、ヒナタの浴衣の着崩れしている様子を見て、「浴衣の着付けを何とかしたい」と苦言をしたりしている。
一方ヒナタは、カエデのてきぱきした行動を見てお母さんみたいと評していた。
バル・スパロス(ハヤワタリ チリ)
チリの初陣の戦闘に参加していた。
戦闘中カエデがミゼレムに囲まれたため、救援要請を出した際、状況確認に来たチリがミゼレムの対空砲撃でバランスを崩してミゼレムに突っ込む形で落ちてきて、このハプニングでミゼレムに隙が生じ、その結果、カエデを助ける形となった。
性能
ノーマル
スペック | |||
---|---|---|---|
初期レアリティ | ★ | ||
物理属性 | 斬(ユニットのソートボタンでは斬撃) | ||
ウェポンタイプ | ソード/レイピア | ||
ポジション | 前衛 | ||
バロメータ | 耐久タイプ | ||
スキル | |||
必殺ファンクション | 効果 | 待機時間 | |
ストームソード | 敵全体に240%の格闘ダメージを与え、まれにフリーズを付与し、味方全体のHPを回復させ、機動アップを付与させる | 97 | |
連携ファンクション | 効果 | ||
コンビネーションスラッシュ | 敵全体に129%の格闘ダメージを与える | ||
EXスキル | 効果 | 発動条件 | 必要コアパーツ |
ハイボルテージモード | HP強化 | HP減少時 | 「騎虎」2個 |
コード:オリオン | HP超強化 | HP減少時 | 「騎虎」4個 |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日初期から実装されているユニット
ガチャで簡単に入手できる回復持ちユニット。
機動強化と回復効果のある全体攻撃を行う必殺ファンクションを持っているが、待機時間が97と長いため、使うタイミングに注意が必要。
EXスキルはHPを強化できるスキルで、長期戦が期待でき、必要コアパーツは連携ファンクションを発動するのに必要なUゲージ蓄積量の増加に貢献できるので、連携ファンクション主体のユニットのサポートに使える。
余談
旧版にも登場しているが、大幅な変更がされている。
旧版では、声優が久保田梨沙氏で人物デザインも長い青緑色の髪に凛々しい顔の人物だった。
ミゼレムクライシスでは短い黒っぽい色の髪の人物に変更されたが、旧版のリュウビ(マツエ フミ)(CV.Lynn氏)のデザインから流用されている。
逆にミゼレムクライシス版のソルジャー(マツエ フミ)は旧版のリュウビのデザインから流用している。
つまり、ソルジャー(ハセガワ カエデ)とリュウビ(マツエ フミ)のデザインは交換したということである。
推測だが、交換理由としては、カエデの旧デザインは世話焼きなお姉さんよりかは姉御感が強いデザインで、旧デザインのフミは自他ともに厳しいよりは周りに優しそうな雰囲気を感じるデザインにも見えることから、旧カエデのデザインとフミの性格。旧フミのデザインとカエデの性格の組み合わせがより良いと判断されて組み替えられたと思われる。
2020年11月20日から同年12月1日まで行われた第1回「♯そうむす総選挙」では21位(総数42358票中807票)にランクインした。
関連タグ
外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事