概要
プロフィール
人物
木枯らし流の忍者で、普段は身を隠している。
木枯らし流は一子相伝で代々受け継がれてきており、奥義取得のために普段から修行している。
普段は時代劇口調でLBCSを常に装着しているが、週一で普通の落ち着いた女の子の喋り方で、LBCSも装着していない時がある。これは木枯らし流の決まりである週一の休みを設けているからで、普段は自分の中に緊張感を与えるためにあえて時代劇口調にしており、女の子口調が素。
木枯らし流は男のみの一子相伝で、本来はツヅミの兄が正統後継者なのだが、幼い頃に交通事故で亡くなったため、兄の代わりになろうと修行しているが、後継者になれないためにツヅミ自身の性別を憎らしく思っていた。しかし、隊長に努力をする事に性別は関係ないと言われると吹っ切れて、父親に相談して見ることを決めた。
経歴
防衛隊に所属しているLBCSの適合者でファーストケース結成以前から所属している。
ファーストケース選考会にてシガラキ教官率いる防衛隊第1特装小隊のメンバーとして参加したが、アテナス特殊警備が勝利したため、ファーストケースにはなれなかった。
後にセカンドケースの候補の1人としてセカンドケースの選考会に参加していたが、セカンドケースに選ばれることもなかった。
神谷重工業本社(ゴライアス)攻略戦の際は警邏班の一員として参加した。
キャラクターシナリオではアテナス特殊警備を建ち上げた頃に、忍術修行ばかりで訓練に参加しないため、防衛隊の頼みで、アテナス特殊警備で一時的に預かる形で研修を行う。
訓練に参加しない理由は前述した木枯らし流の男性のみの一子相伝で悩んでいたことであったため、解決後は訓練のために防衛隊に戻っていった。
作中での活躍
メインシナリオのシーズン1第3章では、セカンドケースの候補の1人としてセカンドケースの選考会に参加していた。
メインシナリオのシーズン2第6章の神谷重工業本社(ゴライアス)攻略戦の際、警邏班の一員として参加し、ハカイオー(スワ シズネ)とペアを組んだ。
関連人物
ハカイオー(スワ シズネ)
神谷重工業本社(ゴライアス)攻略戦の際にペアを組んだ。
性能
ノーマル
スペック | |||
---|---|---|---|
初期レアリティ | ★★ | ||
物理属性 | 斬(ユニットのソートボタンでは斬撃) | ||
ウェポンタイプ | ダガー/ナックル | ||
ポジション | 後衛 | ||
バロメータ | 速攻タイプ | ||
スキル | |||
必殺ファンクション | 効果 | 待機時間 | |
紫電手裏剣 | 敵範囲に300%の格闘ダメージを与え、まれに長時間スタンを付与し、貫属性ダメージダウンを付与する | 38 | |
連携ファンクション | 効果 | ||
コンビネーションラッシュ | 味方全体に格攻アップ8%を付与し、敵全体に150%の格闘ダメージを与える | ||
EXスキル | 効果 | 発動条件 | 必要コアパーツ |
メガボルテックモード | スタン耐性強化 | 必殺ファンクション使用時 | 「クォーク」1個 |
ギガボルテックモード | スタン無効 | 必殺ファンクション使用時 | 「クォーク」3個 |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日初期から実装されているユニット
能力的には極端に高い機動が特徴で、ACCMクノイチの追加効果による斬撃属性強化と併せて、通常攻撃の手数でダメージを稼ぐユニット。
必殺ファンクションは、自身の攻撃属性故に追加効果が完全には活かせないものの、スタンの効果は比較的有用。
EXスキルは、通常攻撃を止めてしまうスタンの耐性を強化する効果があるので、通常攻撃の手数でダメージを稼ぐユニットとの相性が良く、可能ならばスタンを無効に出来る「ギガボルテックモード」を使いたい所。
また、能力上昇用のユニットチップ集めもしやすく、育てておいて損はない。
余談
2020年11月20日から同年12月1日まで行われた第1回「♯そうむす総選挙」では31位(総数42358票中372票)にランクインした。
なお30位のインセクター(コノエ キリ)と8票差、32位のクイーン(ムラセ レナ)と5票差の僅差であった。
関連タグ
装甲娘 防衛隊(装甲娘ミゼレムクライシス) ゼノン(LBX)
外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事