概要
防衛隊のセカンドケースに所属するアキレスタンクのLBCSの適合者。
シーズン2では再び拡大したミゼレム被害の対策の為にセカンドケースが解体され、防衛部隊の隊長役となったと語られている。
プロフィール
人物
通称「アキタン」。
極度の心配症で、備えるために大量の物を持ち歩くが、そのために準備に時間がかかってしまう。
アテナス特殊警備での研修中、隊長が彼女が呆れるほどの過剰な備えをするように指示を出し(隕石に備えろor超新星爆発に備えろ)して、心配性改善を試みたところ、呆れるどころかその準備までしようとする有様だった。
ただし、必要なものを見極める能力自体は非常に高い。
倉庫管理は彼女の性格もあって隊長の予想以上の活躍をするほど向いていることが判明している。
倉庫管理の影響あってか心配症の改善が見られ、倉庫のほしいものリストで駄目だしされた際はきっぱり諦めたり、彼女の誕生日祝いで隊長が買ってくれた大判焼きを「隊長が買ったものなら毒が入ってても完食する」というようになったほどである。
第10章の会話で私物を決まった場所以外に置くメンバーとして、彼女の名前が出なかったことから、元々整理整頓は上手だったのか、それとも心配性が改善して、持ち物が減ったかのいずれかの可能性があるが不明。
ちなみに、通称が「アキタン」になったのは、機体名称が長いのと、一緒に行動することになったファーストケースにアキレス(ミカヅキ カリナ)が居たから。
経歴・作中での活躍
研修のためアテナス特殊警備に滞在(正確な時期は不明だが、キャラクターストーリーの内容から、セカンドケース所属以前と思われる)。
アテナスでの様々な経験及び隊長にピンポイントで向いている倉庫管理を任された結果、心配症の改善が見られ、倉庫のほしいものリストで駄目だしされた際はきっぱり諦めたり、彼女の誕生日祝いで隊長が買ってくれた大判焼きを「隊長が買ったものなら毒が入ってても完食する」というようになったりと最終的には心配性がかなり落ち着いた。
メインシナリオでは第7章で初登場、セカンドケースメンバーとしてファーストケースのメンバーと再会した。
第9章では次の拠点となるカワサキタウンの偵察にセカンドケース全員で向かったが、アキレス・ディード(ワキタ イズミ)の襲撃で気絶させられてしまう。
その後、シーズン1終了時までセカンドケースとして活動した。
シーズン2ではミゼレム被害の対策の為にセカンドケースが解体され、どこかの防衛部隊の隊長役となったと語られているが、詳しいことは不明。
性能
ノーマル
スペック | |||
---|---|---|---|
初期レアリティ | ★★ | ||
物理属性 | 衝(ユニットのソートボタンでは衝撃) | ||
ウェポンタイプ | 拳銃(ダンボール戦機の片手銃に相当する) | ||
ポジション | 中衛 | ||
バロメータ | 耐久タイプ | ||
スキル | |||
必殺ファンクション | 効果 | 待機時間 | |
ナパームボム | 敵全体に250%の射撃ダメージを与え、高確率でヒートを付与し、味方全体に斬属性攻撃への耐久力強化を付与させる | 52 | |
連携ファンクション | 効果 | ||
コンビネーションスマッシュ | 味方全体に射攻アップ20%を付与し、敵全体に86%の射撃ダメージを与える | ||
EXスキル | 効果 | 発動条件 | 必要コアパーツ |
ブロッキングモード | 格防強化 | UゲージMAX時 | 「カノープス」2個 |
コード:アテナ | 格防超強化 | UゲージMAX時 | 「カノープス」4個 |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日から実装されているユニット
射撃ユニットでありながら対格闘特化という、極めてユニークなステータス配分が特徴。
攻撃力は低めだが、通常攻撃が3回攻撃かつ機動がやや高めなので実は攻撃能力自体はあまり低くない。
更に自身の性能と好相性のACCMドットブラスライザーが実装された為、ヒートを利用した徹底的な耐久戦を行うことも可能になった。
余談
旧版では足の横についている無限軌道が大きいが、ミゼレムクライシス版では小さくなり、また表情も変更が加えられている。
2020年11月20日から同年12月1日まで行われた第1回「そうむす総選挙」では41位(総数42358票中294票)にランクインした。
ちなみに、40位はヨウキヒ(リュウ セイヒ)で約10票の僅差だった。
関連タグ
セカンドケース 防衛隊(装甲娘ミゼレムクライシス) アテナス特殊警備
外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事