ミノロ星人モンテーン
みのろせいじんもんてーん
特捜戦隊デカレンジャーの登場人物。
CV:清川元夢
概要
ミノロ星出身の銀河系でも指折りの有名な天文学者。
数年前から地球の中央天文台に勤務し、様々な宇宙の研究をしながら後輩の指導にも力を入れており、その人望も厚かった。
しかし、ニカレーダが博士の立場とこの天文台の設備を利用して、宇宙生物ブラウゴールを成長させるために必要なグロンチウムを含む隕石を呼び寄せるために命を奪い成り代わっていたことが判明する。
これが判明したのはニカレーダが持ち込んで孵化したブラウゴールの卵の破片の付近に人骨が発見されたため。
これを元に生前の肉体を再現したところモンテーン博士と一致したため現在存在しているモンテーン博士が偽者であることが証明された。
余談
何故ブラウゴールの卵のある場所に被害者の遺体を埋めていたのか疑問だが、卵を直接持ち込んだのはアブレラであり、ニカレーダの遺体を埋めた場所と卵を持ち込んだ場所が偶然一致したのだろうか。
名前の由来は、「天文」のアナグラム。