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ミノロ星人モンテーンの編集履歴

2021-08-28 22:44:26 バージョン

ミノロ星人モンテーン

みのろせいじんもんてーん

特捜戦隊デカレンジャーの登場人物。

CV:清川元夢


概要

ミノロ星出身の銀河系でも指折りの有名な天文学者。どことなくE.T.にも近い見た目に黒縁の丸眼鏡、そして遠目からでも目立つ大きさにたくわえた白い眉毛と髭が特徴。


数年前から地球の中央天文台に勤務し、様々な宇宙の研究をしながら後輩の指導にも力を入れており、その人望も厚かった。


しかし、宇宙生物ブラウゴールを売りさばこうとしていたスマスリーナ星人ニカレーダが博士の立場とこの天文台の設備に目をつけ、それを使ってブラウゴールの成長に必要なグロンチウムを含む隕石を呼び寄せるべく彼の命を奪い成り代わっていたことが判明する。

つまりは捜査の為天文台を訪れたデカレンジャーの面々と対面した初登場時の時点で彼はすでに死亡していたことになる。


これが判明したのはニカレーダが持ち込んで孵化したブラウゴールの卵の破片の付近に人骨が発見されたため。

これを元に生前の肉体を再現したところモンテーン博士と一致。これにより天文台にいたモンテーン博士が偽者であることが証明された。


余談

何故ブラウゴールの卵のある場所に博士の遺体が存在していたのかは明かされていないが、

  • 卵を直接持ち込んだのはアブレラであり、ニカレーダの遺体を埋めた場所と卵を持ち込んだ場所が偶然一致した(ブラウゴールの孵化・地上への出現により骨が地表に出てきたと思われる)
  • 卵から孵化した直後のブラウゴールに博士の遺体を食べさせるべくニカレーダがわざと同じ場所に置いた(劇中の描写を見る限り、博士の骨は頭蓋骨や背骨などしか回収できなかった様子である)

等の可能性が考えられる。


名前の由来は、「天文」のアナグラム。


関連タグ

エイリアン(デカレンジャー) スマスリーナ星人ニカレーダ

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