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詳細

E.T.

いーてぃー

1982年公開のアメリカのSF映画、およびそれに登場する架空の地球外生命体。
目次[非表示]

概要

監督・製作はスティーブン・スピルバーグ
地球に取り残された異星人(Extra.Terrestrial.)と10歳の地球人の男の子エリオットとの交流を描いた物語。
当時の史上最高興行を上げた世界的ヒット作であり、スピルバーグの代表作の一つ。

エリオットとE.T.が互いの指先をくっつけあうシーン、エリオットが自転車かごにE.T.を乗せて空を飛ぶシーン、「E.T.…うちへ電話…」の台詞、BGMなどが有名。

パロディの作品も多い。

A.T.
P.E.T.


E.T.パロディ
【けものフレンズ】月夜に優しく包まれて・・・



配給・公開日

アメリカユニバーサル映画1982年6月11日
日本CIC1982年12月4日


キャスト

エリオット:ヘンリー・トーマス
E.T.(声):パット・ウェルシュ
ガーティ:ドリュー・バリモア
マイケル:ロバート・マクノートン
メアリー:ディー・ウォレス・ストーン
キーズ:ピーター・コヨーテ

スタッフ

監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:メリッサ・マシスン
製作:スティーブン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:アレン・ダヴィオー
編集:キャロル・リトルトン
製作会社:アンブリン・エンターテインメント
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

関連ゲーム

1982年に『E.T. The Extra-Terrestrial』(ATARI2600)が発売された。クリスマス商戦に合わせるために6週間という短期間で開発されたソフトであったため、当然ながら伝説のクソゲーとして名高い存在となった。にもかかわらず、バカ売れを確信していたアタリ社ワーナー・コミュニケーションズ(アタリ社の連結親会社)は、版権元のユニバーサル・ピクチャーズに多額のライセンス料を支払ってまで製作。出荷数400万本の内、90%程が売れるだろうと見込み、業績などの成長率が50%にもなると予測していたようである。確かに、ネームバリューも手伝って出荷数400万本中150万本ほどの売上を記録したものの、こんなクソゲーを購入してしまったユーザーの悲鳴は凄まじく、小売業者からは返品の嵐。当然、400万本の出荷分とライセンス料は回収できず大赤字であった。これが、アタリショックの原因の一つとなった。

関連タグ

映画 洋画 SF映画 映画の一覧
異星人 エイリアン 宇宙人 SF
人間と人外
D&D(冒頭でエリオット達が遊んでいるゲーム)
のび太の恐竜…スピルバーグ監督はこの映画の影響を受け、リスペクトした。

表記ゆれ

ET E.T

外部リンク

E.T. - Wikipedia
E.T.とは(イーティーとは) - ニコニコ大百科
E.T.とは - はてなキーワード
映画 E.T. - allcinema

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