「ここにいる人達 死にたくなければ私の話を聞きなさい」
概要
性格と容姿
性格
本来は優しく明るい性格だったが、家庭環境、そして戦いの連続で冷たい性格に見られるようになっていき、今では通称「氷の女王」。
さらに碓氷から受けたトランス攻撃によって進行性の記憶喪失を患い、それと同時に今まで封じられていたもう一人の人格・アビスが顔を見せ始め苦悩するが、ノヴァ習得の修行中にアビスと正面から向き合い、アビスを受け入れた
一人称は桜子が「私」で、アビスが「アタシ」。
夜科アゲハとは幼馴染で、アビス同様彼にはほのかな好意を抱いている(アビスはかなり積極的な好意)。
容姿
雨宮桜子
「あんたは覚悟だけ決めていればそれでいい」
水色髪のロングヘアでアンダーリムをかけ、ワイシャツに赤いリボンをつけたミニスカートの制服姿が印象的な美少女。胸の小ささを気にする場面がある。
また胸の小ささに反してかなりの美脚女子で、同じく少年ジャンプの漫画『いぬまるだしっ』とコラボした際はいぬまるくんに太ももをガン見されていた程に、後述のアビス同様健脚が際立っている。
アビス
「ひっかかったのは ア・ン・タ♪」
プロモーションなどは特に桜子と変わらないが、
黒色主体のミニスカートを着用し、艶のある褐色肌と太ももを大胆に露出させているのが大きな特徴で、漆黒色のロングブーツを履いている。桜子とは違い座る際には必ず脚を組む仕草が非常に魅惑的で、艶かしく組まれた太ももの脚線美が劇中でもかなり強調されている。
戦闘能力
桜子は格闘全般が得意だが、物語後半からは妖刀「心鬼紅骨」を得物として使って戦闘を行っていた。
アビスの方は黒い鎌状のエネルギーを複数展開して相手を切り裂く戦法を得意とする。