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ジンジャー(ヤルミナティー)の編集履歴

2021-02-14 10:05:02 バージョン

ジンジャー(ヤルミナティー)

じんじゃー

ジンジャーとは「秘密結社ヤルミナティー」の登場人物である(右側の人物)。

概要

タブーの過去編に登場する。

ヒットマン(殺し屋)であり、カウボーイの格好をした中年男。左目に縦傷が走っていて失っているのかずっと閉じている。

タブーがブタ小屋で育った子ブタ時代に数日間空腹でブタを盗もうと小屋に潜入したが、飼育員に見つかりそうになり大きいブタを断念して慌てて小さかったタブーを盗んで逃亡した。その後家に持ち帰ったタブーを食べようとしたが、他のブタにいじめられてボロボロになっていたタブーを見て食べる気を失せてやられっぱなしなのが気に食わずにタブーを他のブタに見返してやろうと鍛えさせた。

最初は容赦なく冷酷だったが、実は熱血で情に厚い人物。


実はタブーと言う名前は彼が付けた名前であり、人間の言葉を覚えさせて(本人も想定外だったが)、顔に着けてるマスクも彼がくれた物。


その後、リーダーのブタを倒し見返すことに成功したタブーに喜び、彼を相棒にして一緒に殺し屋稼業を行った。

そのまま3年も共に仕事を行うが、殺しを躊躇うタブーが足を引っ張り仕事が失敗続きとなり、仲介人で行きつけのバーの女マスターに非情になれないタブーに殺し屋稼業は荷が重いと忠告される。自身も、タブーが自分と居たいために無理しているのではと思い、そのことをタブーに問いかけるが、自身に憧れていることを知って喜ぶ。

しかし、バーから帰った後、女マスターの元に謎の男がジンジャーの写真を見せて尋ねて来ていた……













ネタバレ

「ジンジャー」という名は本名ではなく、彼自身謎の男たちに追われている身であり膨大な懸賞金がかけられていた。

そして女マスターに肩腕を発砲されたが

いつの間にか周りにいた複数のバーの連中をありえない動きで惨殺し、

女マスター日く「人間の動きとは思えない」

追われていた謎の男からも「怪物」と言われていた

そしてタブーと一緒に死に物狂いでバーから森へ逃げ、タブーを説得しある紙を渡しタブーだけ逃げさせ謎の男と戦うも謎の男の言葉にタブーに何かあると思い追いかけるも後ろから彼らに撃たれ倒れる。

最後の力を振り絞り彼らを撃ち殺し倒れタブーとの約束を果たせずにそのまま息を引き取った……

彼の正体がまだ不明のまま………



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関連タグ

秘密結社ヤルミナティー タブー(秘密結社ヤルミナティー)


ナツ(ヤルミナティー)(同じヤルミナメンバーのストーリー編のみ登場した人物)

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