目次
1 概要2 関連タグ声:太田淑子
序盤で登場した鬼の術を使う鬼女。
自分の手下にするため、楓の村を襲って桔梗の霊骨を奪い、骨と墓土を用いて作った体で彼女を復活させようとした。
しかし桔梗の魂は既にかごめに転生していたため、当初は桔梗の抜け殻しかできなかった。
そこで裏陶を追いかけてきたかごめを拉致し、妖術で魂を抜いて脱け殻に入れ、桔梗を蘇らせるが、桔梗自身は復活することを望んでいなかったため、直後にあっさりと倒された。
そして桔梗が生前とはうって変わり怨念の塊(この感情が骨と墓土の身体に馴染んだため)となってしまったことを嘲笑いながら、消滅した。
大した妖怪ではなかったが、桔梗を復活させるという重大な事態を引き起こしている。