シャークトパス

しゃーくとぱす

シャークトパスとは、2010年にアメリカで制作されたテレビ映画。

概要

2010年にアメリカのsyfyで制作されたテレビ映画。2018年現在3作が製作されている。

1984年にイタリアで制作された映画『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』のリメイク作。

米軍の遺伝子工学研究所で、ある恐るべき生命体が誕生しようとしていた。

それはサメの体にタコの足を持った合成生物、その名もシャークトパス。

実験中の事故でコントロール装置が破損し、制御が出来なくなったシャークトパスは暴走を始め次々と人間を襲い始める。人類はこの脅威に打ち勝てるか！

米軍が開発した鮫と蛸を組み合わせたキメラ。開発者たちは「S11」と呼んでおり、シャークトパスと言う名前はニュースキャスターが名付けた。

生物兵器として極秘に開発されていたが、実験中にコントロール装置が破損。暴走を起こし本能のまま人を襲い始める。

上半身こそサメだがタコの足を持ち、それで陸上を歩行することもできる。このタコ足は槍の様に鋭く、これで獲物を貫いて殺害する。

第一作で一度爆殺されたが、稚魚を産み落としており以後のシリーズで登場する。