概要
「フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する人類が滅亡して二億年後のサメの子孫である。(どのサメから進化したかは明記されていない。)生息地は地殻変動で誕生した広大な海、地球海。
体の側面を発光させる能力を持っている。巨大な獲物を見つけると、そこから光を発して合図を送り、仲間を呼び集め、連絡を取り合い群れで狩りをする。(現在のサメで複数個体で連携して狩りをする種類はいない。)
嗅覚や電気信号を感知する能力は健在で、レインボースクイドの擬態もまるで意に介さない。
特に触れられていないが、頭には流線状の突起がいくつか付いている。あと、スリム。
作中では、連携してレインボースクイドを襲う。擬態を見破られて動揺するレインボースクイドが最期に見たのは、迫りくるシャークオパスの顎であった・・・。コミック版では、フリッシュに襲い掛かる。単体でも十分なのに、群れ全員で襲って来るのだからたまったものじゃない。(主人公補正のおかげかフリッシュは無事、逃げられました。)
余談だが、名前が似たやつがいるので混同しないようにしたい。(こっちのほうが早く世間に出ている。)
関連タグ
フューチャー・イズ・ワイルド:登場作品。
ドゥーガル・ディクソン:生みの親。
サメ:ご先祖。
シルバースイマー:獲物?
シャークトパス:名前がそっくりの赤の他人。ただし、サメモチーフは共通する。