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概要

 星のカービィ スーパーデラックス』及びリメイク版である『ウルトラスーパーデラックス』中のゲーム「メタナイトの逆襲」「格闘王への道」に登場するボス。

 戦艦ハルバードの心臓部で動力源を守る防衛システム。ウィリーを動力源としており、倒した後には多数のウィリーが逃げ出している。

 大砲、発火装置、反射レーザーといった多彩な攻撃を繰り出してくる。レーザーをコアに当たるように誘導するのが攻略法。コアに当たる位置によってダメージが異なる。

 リメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』の「メタナイトでゴーDX」では必殺技であるマッハトルネイド一発で倒すことが出来るようになっている。

 毛糸のカービィ』では、「せんかんハルバード」ステージの中ボスとして登場。このステージはメタモル能力「シューティングスター」による横シューティング面である。

 上下に備えられた火炎放射器が武器で、ノーダメクリアは難しい。一方で防御性能は低下しており、普通にカービィの攻撃が通る。

余談

 このボス戦ではヘルパーの自爆率が異常に高く、(スーパーデラックス時代)当時発売された攻略本には「ヘルパーが勝手にやられてしまうので困る」と書かれている。

AIが賢くなったリメイク版でも相変わらずの自爆率である。

 大砲のHPは600で、ゲーム中最も高い(ウルトラスーパーデラックスではラスボスに次いで高い)。

 倒す必要はないが、もし倒そうとすると結構苦労する。

 ある程度時間が経つと、反射レーザーをコアに向けて撃つ自滅行動を行う。

 倒し方の分からないユーザーへの救済措置だろう。