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R-18Gの編集履歴

2010-01-28 06:45:10 バージョン

R-18G

18歳未満の児童や免疫のない中・高年層の閲覧には不適切な表現が含まれ、かつ猟奇的・残虐な投稿作品を隔離するカテゴリ、およびタグ。

投稿者が閲覧設定で「グロテスクな表現(R-18G)」にチェックを入れることで機能する。


概要

pixivガイドラインより引用)

> 投稿禁止作品

> 以下に該当する画像は削除対象とします。

(中略)

> ・刺激が非常に強く嫌悪感が強い暴力シーンを表現しているもの

> ・過度な残虐シーン、刺激性をいたずらに誇張し、またはそれが模倣に結びつくと予想されるもの


どの程度の表現までならOKかはいまいち曖昧な点も多いが、

身体の欠損(四肢や頭部の切断、奇形など)

・刺激性の強い排泄(スカトロ

・臓器の露出

・大量の出血

といったグロテスクな表現でさえ削除されずに黙認されていることが多い。

R-18(G)だからといって、(性的でなくても)殺傷や暴力の描写ならどこまでも可ということではないことに留意されたい。


閲覧と非表示

以下の設定で閲覧を回避できる。というかデフォルトでは表示されない。


  • 「設定変更」→「閲覧制限」→「グロテスクな作品(R-18G)」→「表示しない」を選択。

明らかにグロテスクな絵が「全年齢(一般)」設定で公開されているのを発見した場合、ページ下部にある「この作品に対する情報提供」から運営に通報することができる。

もし、「*」がついていないのに編集で削除できない「R-18G」タグを見かけることがあれば、それは運営が通報に応じて仕事をした結果というわけだ。


なお、投稿者以外のユーザーがタグ編集で「R-18G」タグを追加したとしても、絵の設定が変更されるわけではなく、精神的ブラクラ回避の観点からは完全に無意味なので注意。


ランキング

R-18G専用のランキングも存在し、R-18トップページの右下から閲覧可能。

前日までの七日間に集計された1位から50位までの作品が表示される。

投稿者・閲覧者の少なさから、一般ランキングと比較してその規模はかなり小さなものとなっている。


豆知識

管理設定で作品をR-18Gに設定しておけば、投稿者がR-18Gタグを消しても問題なく表示/非表示は機能する。

これを利用して自分がグロテスクな作品を投稿していることを普通のユーザーに対して(ある程度)隠すことも可能。

ただし、当然「R-18G」のタグ検索からは除外されるため、検索経由での閲覧数増加は見込めなくなる。

タグがついていないR-18G設定の絵は、ページ上部に赤く「[ R-18G ]」と表記されているかどうかで判別可能。


関連タグ


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