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編集者:TELTELボーズ
編集内容:ネタバレ項目を追記

概要

《対未確認現象統制組織》否定者のみで構成された円卓のメンバー、円卓での席はⅣ。

幼い義肢の少年。

容姿

碧眼碧髪の少年。四肢の全てに古代遺物(アーティファクト)による義肢を装備されている。肘や膝も球体関節であり、どこからが生身かは未だ判然としない。スーツは半袖半ズボンをサスペンダーで留めて着用する。証(エンブレム)は右腕のアーティファクトの手甲に付けられている。

人物

ほとんど常時親指を加えており、精神年齢もかなり幼いと思われる。現時点で特に表情も変わらずセリフをしゃべらないため内心を判断できる描写が存在しない。

固有武器

義肢の、特に両腕のアーティファクトからレーザービームを照射し、対象を焼却する。義足をバーニアに変形することで飛行も出来る。義肢の換装も可能であり、岩で出来た剛腕の武装が確認されている。

能力

UN■■■■ -不■-

本来全身にアーティファクトを装備することは装着者の精神を大いに狂わせるはずだが、彼自身に狂った様子がないため、リスク軽減の能力と作中で予想されている。彼の人形のような動じなさが関わっているのだろうか。

pixivでは

フィルだけならば他作品に登場するキャラも指す。

そのためpixivにイラストを投稿・タグ付けするならば、本記事のフィル(アンデラ)を使用したり、関連タグとしてアンデッドアンラックアンデラなど合わせて使うことが絞り込み検索を助ける。

関連タグ

アンデッドアンラック アンデラ

世界(アンデラ) 否定者 組織(ユニオン)

※以下、能力に関する2巻以降の重大なネタバレを含みます。閲覧注意。

UNFEEL -不感-

詳細は不明だが、自身の感情を否定する能力と推察される。これによって古代遺物の記憶流入に対して強い耐性を得ている。この能力が災いしてか、組織の中では一心ですら単行本おまけで筆談によるセリフが存在するのに対して54話現在でもセリフらしいセリフを一切発していない

編集者:TELTELボーズ
編集内容:ネタバレ項目を追記