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否定者

ひていしゃ

戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場する能力者達の総称。
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概要

アンデッドアンラック世界の理(ルール)から外された存在。
彼/彼女らは共通して自己か他の理(ルール)を1つ否定する形で能力を発揮する。
その能力はどれも常識から外れているが、そこには一定の理屈(ルール)が存在する。

能力名は日本語だと〝不■■〟英語では〝UN■■(アン■■)〟で統一されており、
例として主人公アンディだと、
〝UNDEAD-不死-〟といった風の表記となる。
また、未判明の場合は黒塗りで隠され、組織のメンバーの場合は【機密事項】と表記される。

否定者同士の戦闘ではいかに相手の否定するルールを暴き、能力の法則性を見つけるかという情報が重要となる。能力の相性が悪く単純なぶつかり合いで勝つ事が出来なくても、相手の否定能力の理屈(ルール)を熟知していれば弱点をつくことも不可能では無いからである。

作劇上の話になるが能力が判明した際には、判明した否定者とその能力名を記した巨大なフォントが決めゴマとなって場面を彩る。(キルラキルを想像すると分かりやすいかもしれない。)
能力の判明はこの作品を盛り上げる欠かせない要素なのである。


否定者の生き方


否定者の力は生まれながらのものではなく、何処かで同じ能力を持つ否定者が死亡した際に後天的に発現することが示唆されている。つまり死ぬと別の人に移る。
その発現タイミングは非常に悪意に満ちており、否定者となった人間の生涯をもれなく狂わせ、自害したり悪事に手を染めるようになるケースも少なくない模様。

更に否定者は世界改変の影響を受けることが出来ない。理(ルール)の追加、削除が発生すると普通の人間はそれに合わせて知識•記憶を改変されるが否定者は対象外となる。
組織(ユニオン)のメンバーはある程度対応することができるが、一般人に紛れた否定者は自分だけが何も知らない状況に戸惑い、その結果目立って否定者だと判別されてしまう。

裏社会の人間からは否定者の存在はある程度周知されているものの、最早人間として扱われておらず捕縛されマフィア主催の闇競売の目玉物品として取り引きされる者さえいる。
そうでなくても組織(ユニオン)と否定者狩りという2つの組織にマークされる為、発現したが最後普通の暮らしを望むことはできないと思われる。


分類


自己対象と他対象•強制発動型と任意発動型の2つの分類が存在し、あわせて否定者は4種類に区分することができる。

自己対象強制発動型

自身に対して常に能力が付与されるタイプ。
主人公アンディは自己対象強制発動型に属する。
特別な発動条件がない限り自分自身に常時能力が付加されており、否定する理(ルール)次第では強烈なハンデとなってその人を苦しめる事もある。

自己対象任意発動型

2020年8月現在未登場の為、詳細不明。

他対象強制発動型

発動条件を満たすことで、自分以外に能力を適用し対象の理(ルール)を否定するタイプ。
ヒロインである風子シェンはこれに該当し、それぞれ「地肌同士を接触させる」、「相手を視認する」という発動条件が存在する。
こちらも一つ間違えれば親しい人間に命の危険が及ぶものの、能力者の装備や習慣などである程度発動を抑えることが出来る。

他対象任意発動型

自分以外に能力を適応し対象の理(ルール)を否定するタイプ。
区分が判明している登場人物で現在該当するのはジーナのみ。
作中の描写が少なく不明な点も多いが、強制発動型と比べると条件が緩く制御しやすい様子。

余談

複数の否定者に共通する点として、「年月を経ると能力が強くなる」「能力の条件や効果に相手への好感度が関わる」などが存在する。
否定者は神の作った理(ルール)を否定する存在だが、
その否定者の能力の理屈(ルール)を作ったのははたして•••


関連タグ

アンデッドアンラック アンデラ
超能力

世界(アンデラ) 組織(ユニオン)

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