番場円陣
ばんばえんじん
誕生日:5月4日(📅)
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する集団・UNDER(アンダー)のメンバーで、否定者(ひていしゃ:世界の理を否定する業の器になった者)の男性。
📅出典:2023年8月~9月 アンデラ記念月間【否定者たちの誕生日発表】&アイコン配布 - 公式Ⅹ(前代・Twitter)
ボロボロでパックリと割れた鍔(つば)だけの帽子を被り、学ランを着崩して下駄を履いている。
左眼に切り傷があり、炎みたいに逆立った臙脂色(えんじいろ)の髪型が目を引く。
喫煙者らしく、煙草とライターを所持している。
まだ登場場面が少なく、ハッキリした人物像は不明慮。
なぜUNDER(アンダー)へ所属しているかも不明。
漢字表記の名前や風貌などから、おそらく日本人。
一人称は「ワシ(ワシャ)」で語尾が「じゃ」の口調、くるる(来栖貞子)を「めんこい」と表現していたことから、津軽弁を話す東北地方の出身者と思われる。
また名前を聞き間違いやすいのか天然なのか、くるるを「くるくる」と呼んでいた。
荒々しい見た目通りに硬派な人物なのか、女性主人公・風子がUNDER(アンダー)の円卓会議へ登場した場面では会話に参加せずの姿勢だった。
因みに、小洒落た人物(ハイカラ)は苦手な模様。
他対象 強制発動型(推定)
詳細は不明だが「燃焼」につながる理(ルール)を否定する能力らしく、円陣の周囲で可燃の現象が鎮火・消火するものと推定される。なお、熱は否定できない。熱いことには変わりがないという非常に扱いづらい能力。
さらに否定能力を制御していない様子から強制発動型と思われる。
円陣は喫煙者らしく、不燃の能力ゆえに強制的な禁煙を余儀なくされている。それでも諦めずか、咥えタバコへ何とかライターの火を付けようと何度も着火を試みては、虚しくカチッカチッと乾いた音しか鳴らないだけの仕草が印象的。
ある作戦行動では能力の相性からか、UNDER(アンダー)の本拠地(アジト)を守護できる実力者なのか、くるる(来栖貞子)とお留守番を担った。そして突然の来訪者たちへ驚いた際、咄嗟に拳を構えていたことから、喧嘩は出来る漢なのかもしれない。
因みにUNBURN-不燃-の初登場は情報のみで、当時の所在地がハワイ近辺へいる事だった。
この時に判明した不燃の否定者(ひていしゃ:世界の理を否定する業の器になった者)と円陣が同一人物かは不明。
『円陣』だけならば、輪状に人が並んだ陣形を意味する。
そのためpixivにイラストを投稿・タグ付けするならば、本記事の『円陣(アンデラ)』を使用したり、関連タグとして『アンデッドアンラック』や『アンデラ』など合わせて使うことが絞り込み検索を助ける。
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