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概要
刃物やとげのある植物(薔薇等)など鋭利なもので切られることで生じる怪我であり、日常的に起きうる可能性がきわめて大きい怪我でも知られる。
医学的及びサバイバルなどの軍事的においては切創と呼ばれることがある。
ドジっこが料理中にやらかす事が多いが、事務作業をしていても起きることもある。
意外かもしれないが、紙一枚でも怪我をしてしまうことが多いので常日頃から取り扱いには気をつけよう。
治療法
軽いけがなら、流水で流して絆創膏をすればよいのだが、
深く広い切り傷(圧迫止血をしないといけないほどの怪我)をした場合は別である
即座に縫合手術を行う羽目になる(医学的には、これを創傷処置と呼ぶそうだ)
怪我をした部分の周辺に麻酔と消毒を行いおよそ2針からひどい物で10針ほど縫われる
(通常、麻酔によって処置中に激痛に襲われる事は低いはずだが人によっては稀に、麻酔が効かず激痛に襲われるケースもある)
大体は、全治1週間から長くて2週間の治療が必要であり、その間は毎日傷口の消毒と保護の為通院をしなければならず、お風呂に入るのが困難になる(かなり、ガチガチの防水保護をすればよいのだがせめて軽減程度である)
勤務中のケガの場合
なお、勤務中に上記のようなひどい怪我を負った場合は労災事案となる
(ブラックなところだと国民・社会保険を使って自分で支払えなんてとこもあるが)
労災隠しは重大な犯罪です
もし、そのような事を言われたら即座にお近くの労働局に通報を!
ただし、生命保険は他の怪我と重なった場合を除き単独の切り傷では保険は下りないので注意しよう
関連タグ
火傷・・・調理業務などで起きやすい怪我であり、治療が必要なレベルは労災事案である