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組織(ユニオン)

ゆにおん

戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場する《対未確認現象統制組織》のこと。通称“ユニオン”。構成員(メンバー)の目印として赤ネクタイかこれの代用物を身につけている特徴がある。
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概要

対未確認現象統制組織》通称“UNION(ユニオン)”。

主人公・アンディはかつて10年間もこの組織に幽閉され実験台となっていた。

組織の証(エンブレム)は大文字のアルファベット『U』と『N』を重ねたような形をしている。

活動内容

UMAや特殊な能力を持った者達を監視・調査している。

『アンデッドアンラック』の舞台である世界の理(ルール)を否定する超能力者・否定者に優先順位を設けて処分か捕縛の対象としている。

組織(ユニオン)のメンバー

多くの構成員(メンバー)が所属している。

制服の一環で手下も含め構成員(メンバー)は赤いネクタイかこれに代用する物(例:ロボットスーツを着ている構成員ならネクタイ状の部品)を着用・装備している。衣装はスーツを着ている構成員(メンバー)が多く、中華服など異なる衣装で活動している者もいるが耐久性や機能は一定以上のものであると推測される。

円卓に計上されている否定者は、ネクタイとスーツに加えて金色の組織の証(エンブレム)を身につけている。

円卓の否定者

構成員(メンバー)の中に否定者10人で構成された特殊チーム。これに入ると任務へ尽力することを条件に追跡から対象外となった能力者達。円卓の否定者は死亡して欠員が出ない限り追加も変更もない。
第8話にてシェン以外の生存メンバーが全員登場。アンディが「殺っちまおうぜ!!」と挨拶代わりに放った部位弾を迎撃するアクション付きの紹介場面である。

円卓の否定者が一同に会する場所は、10の席が円卓沿いに並ぶ広間。イスの前にある円卓机にはⅠ~Ⅹの数字が刻印されている。この部屋の中央には大文字のアルファベット『U』と『N』を重ねたような紋章(エンブレム)があり、その上には本のような物が置かれている。序列はポイントの獲得などで変動する。以下の序列の数字は第10話時点での各自序列である。

Ⅰの席

軍服風の出で立ちに目元まで覆うヘルメットを被った女性•ジュイス不■■の否定者。腰辺りまである長髪で、白い騎士型のロボットに搭乗してそうな高潔感を思わせる雰囲気がある。
能力の詳細は不明だが、「やめなさい」の一言でタチアナとアンディの動きを縛りそれぞれに自分の相方を殺すよう仕向ける力を持つ。

アンディの不意討ちには、抜刀して剣を目の前に構える不問の直立姿勢で応えた。


Ⅱの席

柔和な笑顔を湛える中華服を着た青年・シェン不■■の否定者。アンディと風子を組織(ユニオン)に推薦した人物。その為に『メンバーの入れ替え=メンバーの死亡』の不都合はないとお喋りしていた模様。
「夢は天下無双」と言い放つバトルマニアで、本来厳しいはずの否定能力の制約も持ち前の性格でほぼ意味を成さなくなっている。

アンディの不意討ちには、座っていたイスから卓に飛び上がってからの回し蹴りで応えた。


Ⅲの席

スーツ姿で上着を羽織りサングラスをかけた男•ビリー
ハードボイルドな見た目とは裏腹にボクっ子であり、タチアナのビーム砲で死にそうな状況でも「え ボク死ぬの?」と言い放つなど周囲がよく見えてないのか天然な印象を受ける。
能力は不明だが、アンディの銃撃をイスごと後ろ向きに回した体勢で、リボルバーから放った弾を隣のタチアナの外装へ当て、そこから跳弾で迎撃するというアクロバティックなバックショットで応えた。


Ⅳの席

中性的な整った顔立ちの少年・フィル。両手両足が古代遺物(アーティファクト)の義肢になっており、サスペンダー付きの半袖シャツを着て、無表情に親指をしゃぶっている。
能力も不明だが、とある人物の見立てでは、古代遺物を使用するリスクを回避できる否定能力らしい。
アンディの不意討ちには、隣席の一心に守ってもらっていた。一見可愛らしい子どものようだが、銃撃を受けてる最中でも表情・態度を変えない様は不気味さも感じられる。


Ⅴの席

丸いレンズ付きの巨大なメカメカしい球体のひ、人••••?タチアナという名前と私という一人称、可愛らしい内装かつぬいぐるみのある私室の描写からまだ若い女性であることが推測できる。
ジーナを慕っていたようで、ジーナを殺したアンディに対し息荒く激昂し攻撃を仕掛けている。

球体型の外装の両側面からは鉄拳、盾、ビーム砲など何でも飛び出てくる上、刀で斬られてもすぐに修復すると非常に高性能だが、どこまでが本人の否定能力かは判明していない。あるいは全て古代遺物(アーティファクト)の機能かもしれない。
ビリーとは親しいらしく彼を「ビリー様」と呼ぶ他、食事も彼の手を借りて外装の中に運んでもらっている。その光景は必見。

円卓で対面したアンディの不意討ちの銃撃(あいさつ)には、身動き不要で応えた?


Ⅵの席

日本の戦国甲冑と兜を身につけた大男•一心。仮面を付けているため人相・表情が読み取れず、Ⅳ席の少年と同様に全く喋らない。
彼も能力は不明。アンディの銃撃には、イスに座った不動の姿勢のまま兜で応えており、とある人物からも硬化系能力と推察されていた。
アンディが組織加入前から知っていた不壊(アンブレイカブル)の否定者本人という考察がある。


Ⅶの席

髪を逆立てた褐色肌の少年•トップ。両頬と鼻に絆創膏のようなものを付け、長袖ジャージのような服を着ている。靴裏には自分の名前「TOP」があしらわれている。
せっかちな性格のようでUMA捕獲で出遅れた際には相方の一心に遅いと不満を漏らしていた。
圧倒的な速さで非常に長い時間息も切らさず走り続ける事が出来るようだが、正確な能力情報はやはり明らかにはなっていない。
アンディの不意討ちには、意に介していない風に応えた。その後は、なにやら不満げな表情をしていた。


Ⅷの席

不吉な笑み・雰囲気が漂う男•ニコ。素肌から直接上着を着用し、ヘアバンドを付けて妖怪の御大将みたいな風貌。手の甲と胸の部分にエンブレムが埋め込まれている。
50年前捕獲されたアンディの調査(拷問)を担当した技術者で10年間不死のデータを取り続けていた。現在も組織内では技術者や参謀としての役割がメインの様子。組織の必須アイテムの一つであるネクタイも彼の発明品である。

ボール型の浮遊する球体を常に3つ引き連れており、2つはビームなどを放って攻撃に、残り一つは自分が乗って移動に用いている。他にも球体から伸びたコードを額に差すことでデータベースを閲覧できるような描写がある。
アンディの不意討ちに対しても3つの球体から放つビームで迎撃し応えた。


Ⅸの席

8話にて不運の否定者・風子が着席した。
該当記事参照。


Ⅹの席

ジーナとボイドの席を開け、不死の否定者•アンディが着席した。
該当記事参照。
なお、直後の「服のUMA」再捕獲によりアンディはⅨ席に昇格。風子と席位置を入れ替わっている。


Ⅺの席

UMAバーン捕獲の報酬として追加された新たな席。現在空席。

元円卓の否定者

ボイド
ロボットスーツを着た元プロボクサー。不可避の否定者。

ジーナ
永遠の16才を自称する日本のJK服を着た少女。不変の否定者。

その他の職員

組織には否定者以外の調査員や戦闘部隊員も数多く在籍している。
ムイ
シェンの直属の部下。

技術力

戦闘機といった軍事兵器や、UFOなどの『古代遺物(アーティファクト)』と呼ばれる超兵器を有している。独自に武器や捕獲器などの開発も行える高い技術力を保持している。

任務には空間へヒビ割れを起こしてワープする技術で移動する場面がある。

アンチエイジング(老化を抑えるための医療もしくは美容技術)も研究されており、確認できる限りでは50年以上も任務に従事しながらも10代の若々しい姿を維持できるほどの高い精度がある。

余談

第2話のカラー扉画は主人公の男女がスーツ姿に赤いネクタイを付けて歩く構図になっている。この二人が後に組織(ユニオン)へ入るのでは?とも取れる示唆があり、第8話~第9話で(激戦の後に拉致されて)実現する流れとなった。

関連タグ

アンデッドアンラック アンデラ
世界(アンデラ) UMA 否定者

ユニオン・・・ピクシブ百科事典では機動戦士ガンダム00に登場する三大国家群の一つとして解説されている。
Union・・・英語で連盟、団結、連合を意味する単語。

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