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ミコ=フォーゲイル

みこふぉーげいる

漫画「アンデッドアンラック」に登場する科学者の女性。主要人物の科学者たち、ニコとイチコの娘。
目次 [非表示]

概要たん

CV:根本京里

戸塚慶文の漫画アンデッドアンラックに登場する組織否定者(ひていしゃ:世界の理を否定する業の器になった者)であり研究所(ラボ)の所長・ニコの娘。母親はイチコ=ネムリであるが、本編では既に故人。


一人称があてぃしの個性が強い女性で、ニコの部下でもありニコラボメンバーズのトップを担っている女科学者である。


あてぃしの容姿みてれー

※アンデラ20話に出てきた女子キャラ

長髪をオールバックにして、ニコのように赤いネクタイを髪バンドのようにおでこへ巻いている。彼や他の化学者と同様に、こめかみには電子プラグ接続用の挿入口がある。

組織の少女・ジーナのようにスレンダーで整った顔立ちだが、常に舌を出していて独特な口調から、ちょっとアレな少女にみえる。


あんでら Ⅲ

普段はシャツの上に白衣をだらしなく着て、ダボッと袖がかなり余っている短パン生足で舌を出したスマイルマーク入りスリッパを履くラフな格好。


有事の際は、ニコのように腕捲りをして勇ましくなる。


あてぃしの事いくよー

ニコをプライベートでは「パピィ」と呼ぶファザコン。任務では他の化学者と同様に「Dr.ニコ」と呼び分けている。


否定者ではないがパピィに次ぐ科学者で、能力は高い理系女子。発明品やスリッパなどの私物には舌を出したスマイルマークを付けている。時折、語尾に「□□れー」と付けたり、相手の名前を「□□たん」と呼んだりなど、天然のような所がある。それでも組織(ユニオン)の研究所(ラボ)でNo.2であり、同僚のボウから「…大して努力を見せず…」と思われており、天才型の科学者なのかもしれない。


ある一件で男主人公・アンディの「■(海苔)」を目撃した際、目を背けるどころか食いつくような反応を示した。自分に正直な娘(こ)のようだ。そんな彼女の好きなタイプはパピィより賢い人。


食事ではバケツサイズの麺類(ヌードル)を食べる場面がある。まあ、世界を相手にする頭脳労働でかなりストレス疲弊があるだろうとはいえ……見かけによらずたくさん食べる人物なのだろうか。


有事の際はニコラボメンバーズのトップとして、ちょっぴりパピィに及ばないものの的確に武器の手配・作戦指揮といった行動力をみせる。因みにミコの活躍が初描写された回では、成功した喜びからか近くにいたボウの腹へグーパンを見舞った(また一つボウの「ムカつくなこいつ」が増えた)。


地球規模の危機的状況下では、天然の一面は態(なり)を潜めて、仲間想い勇敢さをみせている。


𝕏️(Twitter)のあてぃし

公式𝕏️(前代・Twitter)では本誌連載・関連情報の他、登場人物たちが低頭身(ミニキャラ)になったおまけ漫画(ラフイラスト)などの投稿(ポスト、前代・ツイート)もあり―


pixivのあてぃし

ミコだけならば他作品に登場するキャラも指す。

そのためpixivにイラストを投稿・タグ付けするならば、本記事のミコ=フォーゲイルを使用したり、関連タグとしてアンデッドアンラックアンデラなど合わせた符応(タギング)が絞り込み検索を助ける。


でーじょうぶ!!でーじょうぶ!!余談がついてる!!

☺️ミコ=フォーゲイルちゃんまとめ☺️

本編に先行し、原作漫画3巻でパピィの事が大好きといった大まかな人物像が解説されている。


初めて一人称が判明した第25話【No.025 普通の身体に戻れたら】では、本誌連載時だと片仮名表記の「アティし」だったのが、単行本だと平仮名表記の「あてぃし」に差替えされている。この場面は吹き出し外で字が小さいため「し」が「レ」にも読め、その台詞から彼女の名前は「アティレ」と誤読もできてしまうための修正と思われる。


いよっしゃ関連項目がああ!!

アンデッドアンラック アンデラ

組織(ユニオン) ニコラボメンバーズ

ニコ=フォーゲイル イチコ=ネムリ

リケジョ ぺこちゃん 元気娘 デコ娘 SMILE


準レギュラー

ボウミコ ボウ(アンデラ)































































































































ミコの母、イチコは彼女の出産帝王切開)によって命を落としてしまう(これはイチコが不眠否定者であった事で、体力が落ちていた事が要因と示唆されている)。

そして母親が亡くなると同時に不忘否定者になった父・ニコへ抱かれる誕生直後のミコが確認できる。つまり本編から50年前の時点でニコが円卓のメンバーであった事実と照らし合わせれば、彼の娘・ミコの年齢は50歳以上になると推測される。若々しい見た目の彼女と差がありすぎるも、作中では実年齢に反して10代の見た目を維持している科学技術(アンチエイジング)が登場している。


組織(ユニオン)の女性科学者であるミコも、世界的な事態へ関わる事から、自己にも年齢操作(アンチエイジング)を施して、仲間のため、父親が独りとならぬため、彼女なりに努めているのかもしれない。

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